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ネットで物件探し その1 「用語や費用の意味など」

賃貸物件を借りる場合、絶対に守るべき事として「最後は自分の目で物件を確認してから契約する」という事があげられます。

賃貸情報誌や不動産会社から送られてきたFAXなどでは、物件に関して分かる事はごくわずかです。
また、家族や友人に見に行って貰ったとしても、彼らとあなたでは価値観が異なる場合が多いでしょうから、あなたにとっての良い物件かどうかは、あなたにしか判断できません。


しかし、学業や仕事をこなしながらの物件探しは中々難しいものです。
見に行きたくても時間が無く、見に行けるときには物件は既に無いという事もよくあります。

そんな時に活用して欲しいのが「物件検索サイト」です。
最終的には現地で確認する事になるとしても、それまでに目星を付けたり、周辺地域の相場を調べたりするのにはもってこいです。


では、それらの賃貸物件検索サイトを活用する際に注意すべき事はなんでしょうか?
数多の物件から選別する能力はもちろんですが、まずは各種賃貸用語を把握する必要が有ります。

それでは、物件検索サイトで表示される賃貸関連用語の意味をご紹介しましょう。
中には、そのまま鵜呑みにすると痛い目を見る物もありますので注意が必要です。

  • 初回公開日:2008年5月
  • 最終更新日:2018年3月
  • あくまで私個人が趣味で収集したデータを公開している場です。
  • 情報は日々変化しており、内容の正確性の保証はしません。
  • 無断転載・改変盗用等は厳禁。 判明した場合は対処します。

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「家賃」「共益費」「管理費」

アパートやマンション等の賃貸物件を探す際に、最も気になる要素がこれです。

基本的に、物件探しは「いかに希望条件に添った物件を探すか」がポイントになります。
その希望条件は人それぞれですが、多くの場合「家賃」が最重要項目の一つでしょう。


家賃の計算の仕方ですが、例えば「家賃5万円、共益費3千円」と書いてあった場合、その合計額である「5万3千円」が一ヶ月分の家賃になります。

「共益費」は「管理費」と表現される場合もありますが、基本的に内容は同じで、共用部分の補修費用や、それに従事する人の人件費などに充てられます。
物件によっては不要な場合もありますが、そう言った場合は家賃に含まれているようです。

管理費・共益費の相場は、通常の物件ならば3千円未満、エレベーター付きの物件ならば5千~1万円と高額になります。 保守費が高いのでしょうか。
エレベーター付きの高層マンション物件は高く付くのが難点ですね。

また、滅多にありませんが、光熱費や水道代を含む(定額)物件もあったりします。

  • 月々の家賃は共益費や管理費を含めた総額になります。
  • エレベーター付き物件は共益費(管理費)が高いので注意!

「敷金」「礼金」「保証金」「仲介手数料」「敷引」「償却金」「更新料」

「敷金」と「礼金」は契約時に必要なお金で、所謂「初期費用」の一部です。
例えば家賃が5万円の物件で「敷金・礼金」が「2・2」と有った場合、敷金と礼金だけで20万円が必要という事になり、さらに仲介手数料等が加わります。

「保証金」は敷金と似ており、これも初期費用に含まれます。
これらの詳細については「家賃相場と各種費用」のページをどうぞ。


「敷引」「償却金」は敷金の中から退去時に差し引かれるお金です。

通常、物件を過失によって汚したり破損したりしなければ敷金は戻ってきますが、敷引きや償却金が設定されていた場合はその分が差し引かれてしまいます。

例えば「敷金2ヶ月・敷引き1ヶ月」となっていた場合、退去時に返却されるのは1ヶ月分という訳ですね。


「更新料」とは物件の更新時に支払うお金で、相場は家賃の一ヶ月分となっています。
賃貸契約は通常2年単位の契約なので、三年目以降も入居し続ける場合は支払い義務が生じます。

なお、退去が決まっていて、退去予定日が更新日を僅かでも超える場合でも、当然ですが更新料を支払う必要が有ります。
家賃一ヶ月分は大きいので、退去日と更新日の日程はしっかり確認・調整しておきましょう。

アパートやマンションの更新は忘れた頃にやってくる物で、更新する月には実質家賃を二ヶ月分支払うことになりますから、引き落とし口座の残高に注意してください。


なお、これらの計算には共益費や管理費は含まず、純粋な家賃のみで計算します。
家賃5万円・共益費3千円で、敷金が2ヶ月分となっていた場合、敷金の合計は「10万6千円」ではなく「10万円」となります。

  • 敷引や償却金は戻ってこないので注意。

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「徒歩○分」「バス○分」

これも家賃と同様に、賃貸物件を決める際の重要な要素と言えます。

そのアパートやマンションが最寄りの駅からどれくらいの距離にあるかという情報です。
可能な限り、最寄り駅から最低でも15分以内に押さえたいところですね。


この「徒歩○分」は「1分で80m歩く」という基準で計算されている様です。
これは相当早歩きしないと達成できない速度であり、さらに信号・踏切・坂道・階段等の要素は考慮されていません。

つまり、道中に歩道橋や坂道等が有る場合、実際にはもっと時間がかかるという事になります。
バスならば渋滞や踏切も影響してくるでしょう。


この情報は結構いい加減であり、同じ物件でも掲載サイトによってバラツキがあったりします。
また、同じ道でも通勤ラッシュ時間帯と夜中では所要時間が異なる事もあります。

このことから、サイト上での「徒歩○分」はあくまで目安であると認識し、実際に自分で歩いて確認する事が重要です。 特に通勤や通学で歩く時間帯にチェックしましょう。

  • 物件までの所要時間は結構適当なので要注意。
  • ラッシュ時など時間帯によって変動する点にも注意!
  • 必ず自分自身で確認しておきましょう。

「現状」「入居日」

賃貸物件の場合、必ずしも契約を結んだら即入居できる訳ではありません。

新築物件の場合は完成するまで入居できませんし、既存の物件は空き部屋でも無い限り、現在住んでいる人が退去して、さらにリフォームなどが完了するまで次の人は入居できません。

今住んでいる物件の退去手続きや引っ越しの手続きをする場合、次の物件が入居可能な状態であるかを必ず確認しましょう。 下手すると住む場所が無くなりますからね。


入居者が退去する場合、通常は退去の一ヶ月前に申告する事になっており、管理会社は基本的に退去申告があった時点で次の入居者を募集し始めます。

つまり、タイミングによっては前の入居者の退去が完了しておらず、退去後に行う清掃やリフォームも終了していません。

入居日が「即時」となっている物件は既にリフォームが完了した空き部屋なので、契約終了後にすぐ入居可能ですが、当然ですが家賃が発生するので入居日を調整しましょう。

  • 入居可能日を確認しないまま退去・引っ越しをすると大変です。

「間取り」

「間取り」とは、部屋や台所等がどの様な構造になっているかの情報です。
家具のレイアウトや日当たり・静かさに影響する事も有るので、意外と重要な要素と言えます。

単身者向けの物件であれば「1K」や「1LDK」などが主流で、家族向けの物件であれば「2DK」や「3LDK」などが主流ですね。


最初に付いている数字は台所を除く部屋の数を意味し、その後の「K(キッチン)」「DK(ダイニングキッチン)」「LDK(リビングダイニングキッチン)」は台所の内容を意味します。

法的な厳密な規定は無いそうですが、基本的に4.5畳未満が「K」、4.5畳以上7.5畳未満が「DK」、それ以上が「LDK」となるようです。

一つの物件辺りの総合的な広さは、基本的にこれらの部屋数や台所の仕様できまります。

部屋数に着目しがちですが、「1LDK」と「2DK」では前者の方が広い場合も有るので、物件の広さを見る際は、間取りだけでなく「平米(㎡)」の情報もチェックしましょう。


ところで、台所と部屋が一体化している「R(ルーム)」という間取りもあります。
基本的に「1R」しか無く、「2R」や「3R」という物は有りません。(多分)

単身者向けの物件に多く、一体化している故のメリット・デメリットがある間取りです。
台所と寝室が分かれている方が良い人には向かない間取りと言えるでしょう。

  • 広さは同じでも間取りによって住みやすさが異なる事も。

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「PS」「MB」

物件の間取り図を見ていると、上記の単語を見かける事が多いと思います。
「PhotoShop」でも無ければ「Megabyte」の略でもありません。

これらは「PipeSpace(パイプスペース)」「MeterBox(メーターボックス)」の略で、水道管や各種メーターが収納されている空間の事です。
基本的に気にする必要はありませんので、参考程度にしておきましょう。


「都市ガス」「プロパンガス」

賃貸物件における台所やお風呂は基本的にガスを使用しています。
そのガスには「都市ガス」「プロパンガス」の二種類が有り、基本的には同じです。

決定的に違うのは、料金の面では都市ガスの方が安価という点ですね。
賃貸物件には数年単位で入居するでしょうから、長い目で見ると馬鹿になりません。
もし物件の選択肢に余裕が有る場合、なるべく都市ガスの方を選ぶと良いでしょう。

なお、最近増えてきたオール電化物件の場合、そもそもガスを使用していないので関係ありません。
ただし、調理器具などはIH対応製品を使用する必要があるので、そこだけは注意しましょう。

  • 地域によっては都市ガスが整備されていない所も有ります。

「B・T別室、同室」

この「B」とは「Bath(バス=お風呂)」、「T」とは「Toilet(トイレ)」の事です。
「同室」とあれば、風呂とトイレが一体化しているという意味になります。


単身者向けの物件はスペースの都合上、バス・トイレ同室タイプが多かったのですが、最近はそれを嫌う人が多いためか、新築物件で同室というのはほとんど見かけません。

2DKなどの家族向け物件だと基本的に別室ですが、極希に同室の物件もあります。
お風呂とトイレが一体化していると、どちらかを使用すると、自動的に残りも使用不能になるので、2人以上で住む場合は必ず別室タイプを選ぶべきでしょう。


ところで、「ユニットバス」はバス・トイレが同室になっている物だと思っている人が多いようですが、ユニットバスとバス・トイレが同室・別室であることは関係がありません。
お風呂とトイレが別々になっているユニットバスもあると言う事です。

また、同室タイプは狭い事が多く、それが敬遠される要因になっているのですが、時々とても広い同室の物件も有ります。 広ければ同室でもかまわないという人は注意してください。

  • 古い単身者向けの物件にバストイレ同室タイプが多いです。

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「WIC」「WCL」

一見トイレの事かと思ってしまうかも知れませんが、これは「Walk In CLOSET(ウォークインクロゼット)」の事で、早い話が物置・収納の事ですね。
サイトによって「WIC」「WCL」「WI-C」など、書き方がまちまちですが、意味は同じです。

ウォークインクロゼットとは、その名の通り中を歩き回れるくらい広いクロゼットの事です。
築浅の物件に増えてきている装備で、床下収納を備えたタイプも有ります。
昔ながらの天袋付きの押し入れも便利ですが、ハンガーを備えたウォークインクロゼットもなかなか便利です。

ごく希に、複数の部屋からアクセス可能な「ウォークスルー・クローゼット」という物も有ります。


「階建 / 階」

これは物件自体が何階建てで、募集している部屋が何階部分にあるかという言う情報です。
「2階建 / 1階」と有った場合、募集対象の部屋が「1階部分」という意味になります。

階数によってメリット・デメリットが色々有りますが、基本的に上にある部屋ほど環境が良好です。
下層階、特に1階の部屋は防犯やプライバシーの問題が大きく、日当たりの面でも不利ですね。

下層階は若干家賃が安く、出入りも楽だというメリットは有りますが、総合的に判断すると、積極的に下層階の部屋を選ぶのは得策とは言えません。
余程の理由が無い限り、なるべく2階以上の部屋を選びましょう。

  • 多少家賃が高くても上層階を狙いましょう!

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