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大崩山イメージ

尾根道と打って変わって穏やかな大崩山頂上への道

大崩山の見所と言えば、なんと言っても和久塚尾根・坊主尾根の難所と絶景。
そして三里河原コースの息を呑むような美しい渓谷。
また、春の草花や秋の紅葉、厳冬期の氷瀑も見逃せません。

一方、本来なら登山の最終目的である頂上に言及する人はあまり居ません。
そう、大崩山の頂上はあまり展望が期待できないのです。

しかし、頂上手前の展望所からは九州各地の山が一望でき、春のツツジと秋の紅葉も見事。
行く価値は有ります。 せっかくなので頂上へも立ち寄って見ましょう。

  • 最終更新日:2018年3月
  • あくまで私個人が趣味で収集したデータを公開している場です。
  • 情報は日々変化しており、内容の正確性の保証はしません。
  • 無断転載・改変盗用等は厳禁。 判明した場合は対処します。

湧塚尾根や坊主尾根とは一変して穏やかな大崩山頂上への道

上和久塚からの登り。 上和久塚からの登り。

*画像クリックで拡大。(撮影:2017年4月頃)

上和久塚を過ぎ、リンドウの丘分岐を右手に進むと頂上への道に入ります。
技術と体力を総動員して突破してきた湧塚尾根ですが、ここから先は一転して穏やかな道となります。

分岐から暫くは相応の傾斜が有るので、湧塚尾根で体力を消耗していると体に応えるかもしれません。
しかし、難所は全く無いですし、所要時間も50分程度なので、慌てずゆっくり行きましょう。


坊主尾根分岐。 坊主尾根分岐。

*画像クリックで拡大。(撮影:2017年4月頃)

リンドウの丘分岐から10分程で坊主尾根分岐に到着しました。
帰りはこの分岐を左方面に進んで下山しますが、リンドウの丘経由でもOKです。


穏やかな尾根道。 穏やかな尾根道。

*画像クリックで拡大。(撮影:2017年4月頃)

坊主尾根分岐を過ぎると傾斜も弱まり、後は頂上まで穏やかな歩きとなります。
大崩山の頂上付近は熊笹が多いはずですが、4月下旬にも関わらず、草木は枯れていて見通しは良好ですね。
この辺は鹿の食害が深刻だと聞きましたが、それが原因なのか、それとも季節による物なのかは不明です。


上鹿川登山口への分岐。 上鹿川登山口への分岐。

*画像クリックで拡大。(撮影:2017年4月頃)

さらに進むと、今度は「上鹿川登山口(宇土内谷コース)」の分岐が出現。
このコースは最短で登頂出来て難所も無いルートとして知られます。
が、登山口から市街地までが非常に長いのでエスケープルートには不向きです。

この他にも、三里河原から登ってくるルートが合流するはずなのですが、看板が無く分かりませんでした。
大崩山にはルートが多数有りますが、整備が行き届いていないルートも多いので注意が必要です。


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祖母・阿蘇方面の好展望が楽しめる大崩山頂上手前の石塚広場

石塚の展望所。 石塚の展望所。
石塚の展望所。 傾山方面の展望。

*画像クリックで拡大。(撮影:2017年4月頃)

そろそろ大崩山の頂上かと思う頃、展望が開けた広場のような場所に到着します。
ここは「石塚展望所」で、ここから頂上までは5分程度で行けます。
祖母・傾山方面を初めとした展望が素晴らしく、テーブル代わりの岩も有るので休息に好適です。
頂上が混んでいる場合など、ここで食事を取るのも良いでしょう。


意外と展望が有り、静かで落ち着ける大崩山の頂上

大崩山の山頂。 大崩山の山頂。

*画像クリックで拡大。(撮影:2017年4月頃)

石塚展望所からのんびり5分も歩くと、いよいよ大崩山頂上へ到着です。
展望が無い頂上として知られますが、季節によっては結構開けていて展望が有ったりします。


大崩山の山頂。 二枚ダキコース入り口。

*画像クリックで拡大。(撮影:2017年4月頃)

頂上もそこそこの広さが有るのですが、シーズン中は混雑する事も有ります。
その場合は石塚まで戻ってそちらで食事休憩すると良いでしょう。

なお、頂上から先は「二枚ダキコース」への道が続いています。(右写真)
一見頂上への最短ルートの様に見えて魅力的なのですが、実は熟達者向けの難ルートなので要注意。
ルート全体が荒れている上に不明瞭な箇所が多く、遭難事故も多発しています。
しっかりした装備と入念な下調べ無しでは絶対に踏み込まないように。
特に、雨後と草木が生い茂る夏場は要注意です。

  • 展望が無いと言われる大崩山の頂上ですが、実は意外と展望があります。
  • 頂上から先の二枚ダキコースには入らないように!

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