現在地   Topページ趣味と雑学Top > 高千穂鉄道(TR)と台風14号Top



TegeYoka.comのトップへ戻る

趣味と雑学のTOPへ戻る。




















高千穂鉄道イメージ

高千穂鉄道(TR)とは?

高千穂鉄道(TR)とは、九州・宮崎県の延岡市にある延岡駅から宮崎県西臼杵郡高千穂町にある高千穂駅を結んでいた第三セクター式の鉄道会社です。

元々は日本国有鉄道(国鉄)、九州旅客鉄道(JR九州)の路線(高千穂線)でしたが、1989年の廃止時に既存路線を引き継ぐ形で設立されました。


その後、通勤・通学や観光路線として運営を続けましたが、2005年9月に襲来した台風14号により、二箇所の橋りょうが倒壊するなど、路線の大半が壊滅的な被害を受けました。
全線運休のまま、復旧への試みがなされたものの、結局2008年12月28日に全線廃止となってしまいました。


ここでは、在りし日の高千穂鉄道の姿や、台風被害時の様子、その後の様子など、現地で撮影した写真を交えながらご紹介します。





観光列車としての高千穂鉄道 ~人気のトロッコ列車~

宝くじ号_01 宝くじ号_02

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2005年8月頃)

高千穂鉄道は沿線住民の通勤・通学の足としてはもちろん、観光路線としても活躍していました。

宝くじの収益金などで導入された「宝くじ号」は、いわゆる「トロッコ列車」で、大きく開かれた車窓からの眺めは抜群でした。

車窓からの眺め ~風光明媚な沿線風景~

沿線の景色_01 沿線の景色_02

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2005年8月頃)

宮崎県には県内に色々な観光名所がありますが、特に人気があるのが「神話の里」として名高い高千穂です。

県北の主要都市である延岡市と高千穂町を結ぶ高千穂線の沿線には、実に見事な景色が広がり、見晴らしの良いトロッコ列車との組み合わせば人気でした。

台風の被害 ~崩落した鉄橋~

折れた鉄橋 鉄橋の惨状

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2006年1月頃)

2005年に上陸した台風14号の勢力は凄まじく、宮崎県を始め国内に甚大な被害をもたらしました。

高千穂鉄道においては、極端な増水で路線が冠水し、複数の橋梁が倒壊しました。
これにより、全線で運休状態となってしまいました。

廃線後の様子 ~さび付き、草に埋もれた線路~

草に埋もれた駅 さび付いた線路

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2007年8月頃)

全線廃止が決定した後、各種設備の撤去や車両の廃棄などが進む一方で、線路や駅舎は残され、自然に朽ちるのを待つ状態となっています。



このページのTopへ戻る


コーナーのTOPへ戻る