現在地   Topページ趣味と雑学Top > 廃線後の細見川橋梁 その1


高千穂鉄道イメージ

高千穂鉄道(TR)「細見川橋梁」とは?

高千穂鉄道(TR)「細見川橋梁」は、TR細見駅の直ぐ近くにある橋りょうです。
国道218号線沿いの、延岡駅から見て細見駅の手前側に位置します。


【所在地】 宮崎県延岡市細見町3652番地
【周囲にある物】 細見駅、国道218号線(神話街道)、県道235号線、五ヶ瀬川、細見川
【車でのアクセス】 可能 (可能=車で直接行ける。 不可=車では直接行けない。)
【徒歩でのアクセス】 容易 (容易=特に問題なし。 困難=徒歩でも大変。)


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2013年12月における高千穂鉄道(TR)「細見川橋梁」付近の様子

細見川橋りょうの様子。 細見川橋りょうの様子。
細見川橋りょうの様子。 細見川橋りょうの様子。

*画像クリックで拡大。(撮影:2013年12月頃)

2013年末の細見側の様子です。
直ぐ隣には国道218号線が併走しており、橋梁付近はほぼ同じ高さになっています。


細見川橋りょうの様子。 細見川橋りょうの様子。
細見川橋りょうの様子。 細見川橋りょうの様子。

*画像クリックで拡大。(撮影:2013年12月頃)

多少朽ちてはいますが、全体的に良好な状態を保っている細見川橋梁。
しかし、他の橋梁同様、いつ撤去されてもおかしくありません。


樹木に覆われた橋りょう。 樹木に覆われた橋りょう。

*画像クリックで拡大。(撮影:2013年12月頃)

廃線から長い時間が経過しているため、土手の樹木が線路を覆い隠しています。


橋りょうの付け根。 枕木の様子。

*画像クリックで拡大。(撮影:2013年12月頃)

直ぐ隣には国道218号線の細見橋が設置されています。


橋りょうの付け根。 枕木の様子。

*画像クリックで拡大。(撮影:2013年12月頃)

風雨にさらされた枕木はかなり朽ちつつあります。


橋りょうの情報。 橋りょうの情報。

*画像クリックで拡大。(撮影:2013年12月頃)

橋桁には「鉄道省」と書かれたパネルが取り付けられています。
また、ここの橋桁も1989年に塗装を施されたようですね。


橋りょう付近のキロポスト。 橋りょうは立ち入り禁止。

*画像クリックで拡大。(撮影:2013年12月頃)

橋梁の近くには「3」と書かれたキロポストが設置してあります。
この付近には歩道が無いので、橋梁を見物する際は車に注意してください。


橋りょうを下から見る。 橋りょうを下から見る。
橋りょうを下から見る。 橋りょうを下から見る。

*画像クリックで拡大。(撮影:2013年12月頃)

橋梁を下から見た様子です。 橋桁・橋脚共にかなり朽ちつつあります。
よく見ると、枕木によって長さがまちまちなのが分かります。


橋りょうを下から見る。 橋りょうを下から見る。

*画像クリックで拡大。(撮影:2013年12月頃)

直ぐ隣にある国道218号線の橋梁と比べると、鉄橋の古さが際立ちます。
高千穂鉄道の橋梁は、おそらく完成から半世紀以上は経過していると思われます。


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