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輪をかけて怪しくなった「Shadow Warrior」の世界
「Shadow Warrior」は優れたレベルデザインやギミックなどで一世を風靡した名作FPSでした。
では、その続編はどうなのでしょうか? 問うまでも無く「怪しい」。 コレに尽きます。
そんな怪しい真性「Shadow Warrior」の世界をご紹介しましょう。
- あくまで私個人が趣味で収集したデータを公開している場です。
- 情報は日々変化しており、内容の正確性の保証はしません。
- 無断転載・改変盗用等は厳禁。 判明した場合は対処します。
怪しい日本、これぞ「Shadow Warrior」の世界!
日本をモチーフにしている「Shadow Warrior」の世界。
・・・のはずですが、所謂「歪んだ日本像」なのが困ったモノです。
前作も怪しさ炸裂していましたが、もちろん今作でも相変わらずです。
「Shadow Warrior」はこうでなくちゃ始まりませんね。
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灯油缶に「爆竹」と書いてあります。
「また適当な言葉を」とか思って攻撃すると、中に詰まった爆竹が炸裂するので要注意です。
隣のドラム缶もそうですが、今作は爆発するオブジェクトがたくさん設置してあり危険です。
もちろん敵を巻き込んで倒すことも可能で、これに関する実績も複数用意されています。
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和風を強調するためか、「Shadow Warrior」のステージ内には仏像が出現することがあります。
今作でも同様で、あちこちでやたらと仏像が登場。 また妙にリアルです。
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和風を貫く(?)「Shadow Warrior」。 例え高山の雪原だろうと鳥居が出現します。
一方、雪山と言えば雪だるま。 この雪だるまは襲ってこないので安心です。
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とある屋敷を警護する任侠の男たち。
帯刀しているのですが、よく見たら鞘がありません。 何かの拍子に刺さりそうで恐ろしいですね。
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「Shadow Warrior」ではお馴染みの盛りの付いたウサギ。
今回も登場するのですが、映像がリアルなので妙に生々しいです。
なお、このウサギを攻撃すると時々逆襲してくるのですが、これがまた強烈に強いです。
この黒ウサギを一定以上倒すと解放される実績もあります。
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ステージ内に突然水墨画などが飾ってあるのも「Shadow Warrior」の魅力。
今回も突然登場します。 アメコミ風の変なポスターも色々登場。
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「Shadow Warrior」と言えば怪しい看板。 新作でもバッチリです。
何の変哲も無い古風な民家に「体育館」「空オケ」とか書かれていると怪しさ爆発です。
宅急便の割れ物シールも違和感有ります。
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主人公の愛車240Z、ナンバーを見てみると、なぜかアルファベットです。
また、前作でもお馴染みの「TITSUBISHI」自動車も登場! ファンをニヤリとさせる演出です。
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とあるステージは京都が舞台。
しかし、そこには何故か警視庁のパトカーが集結していました。 しかも足立ナンバー。
一昔前の中国車みたいなデザインのパトカーや、明らかに日本風では無いトラックの姿も。
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一見何の変哲も無さそうな自販機ですが、そこは「Shadow Warrior」の世界。
よく見ると「レモン」「コラコ」「ポテト」「ニンニク」と、明らかに商品がおかしいです。
ってか「コラコ」って何? コーラの間違いでしょうか?
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とあるステージには墓地があるのですが、よく見ると名前が色々おかしい!
「宮本武蔵」「黒澤明」「三船敏郎」「福沢諭吉」など、外国人が良く思い浮かべる日本人で、かつ既に他界している人名を手当たり次第に並べた印象です。 権利問題を避ける為でしょうか?
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