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主人公のサムに負けず劣らずインパクトが有りすぎるシリアスサムのエネミー達

SeriousSam2の雑魚。 巨大なボス。

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FPS(Fast Person Shooting)ゲームの主要な目的は「敵を倒すこと」な訳ですが、その敵達がいかに魅力的かがゲームの面白さを大きく左右すると言っても過言ではありません。

このシリアスサムに登場するエネミー達は容姿・行動パターン共にインパクトが有りすぎて、一度見たら忘れられないような奴らばかりです。

奇妙な出で立ちをしている者、画面からはみ出そうなくらい巨大な者、特殊な攻撃をしてくる者、奇声を発しながら突進してくる者・・・
いずれ劣らぬ個性派揃いで、主人公であるサムに負けず劣らずのインパクトを持っております。

そんな憎たらしくも愛らしい、魅惑のモンスター達をご紹介しましょう。


  • 最終更新日:2018年7月
  • あくまで私個人が趣味で収集したデータを公開している場です。
  • 情報は日々変化しており、内容の正確性の保証はしません。
  • 無断転載・改変盗用等は厳禁。 判明した場合は対処します。

「Beheaded Rocketeer」他、何故か頭が無い雑魚キャラ達

Beheaded Rocketeer Beheaded Rocketeer
Beheaded Rocketeer Beheaded Rocketeer

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シリアスサムに登場する雑魚の中でも最弱な彼らですが、一方で見た目のインパクトは絶大です。
そう、なぜかことごとく首から上が無く、生首を手に持っているという強烈な容姿!

中には別の頭(?)を繋げている奴や、何故かチェーンソーを設置している敵もいます。
しかも、そのチェーンソーは実際に使用されることは無いという謎・・・

服の色によって能力も微妙に異なり、拡散弾を撃ってくる奴やグレネードを投げつけてくる奴など、実は結構個性が分かれています。

しかし、基本的に弱すぎるので、例え群れで出現しても大した脅威ではありません。
特にマシンガン・火炎放射器・ロケット砲系の武器が効果的です。

なお、これらの首無しエネミー達は、こちらを発見すると「ウオォー」みたいな雄叫びを上げます。
一体何処に声帯が有るのか謎ですが、まさか手に持っている生首!?


「Beheaded Kamikaze」

Beheaded Kamikaze Beheaded Kamikaze

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「Beheaded Kamikaze」、すなわちカミカゼは、シリアスサムの数あるモンスターの中でも、特に強烈なインパクトを誇っている奴です。

首から上が無いのは他の雑魚と同じなのですが、出現と同時に「アアアァァァーーー」と叫びながら突進してくる様はインパクト抜群で、多くのFPSユーザーを恐怖のどん底に陥れました。

突進してくる事しかできないのですが、両手に持った爆弾の威力は半端ではなく、四方八方から叫びながら大量に突入してくるので、突然群れに襲われるとパニックに陥るかもしれません。

「シリアスサムと言えばカミカゼ」と言われる位に強烈な衝撃を与えたモンスターと言えます。


Beheaded Kamikaze Beheaded Kamikaze
Beheaded Kamikaze Beheaded Kamikaze

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恐怖とダメージは半端ではないですが、耐久力は貧弱で、マシンガンなどで簡単に倒せます。
群れている時に倒すと回りのカミカゼを巻き込んで誘爆するので、上手く活用しましょう。

近距離で倒すと爆風ダメージを受けるので、接近される前に倒すのがコツです。

「Beheaded Kamikaze」の恐怖、是非とも実際に味わって欲しいですね。


Beheaded Kamikaze Beheaded Kamikaze

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なお、シリーズ共通の敵キャラも毎回デザインがアレンジされており、特にカミカゼは「シリアスサム2」において大幅に雰囲気が変わりました。(左画像)

今までは「下半身は軍服、上半身は裸、頭が無くて両手に爆弾」という強烈な格好だったのですが、今回はプロレスラーの様な格好をしており、頭にはボンバーマンに出てきそうな爆弾が取り付けられています。

どういう経緯でこうなったのかは不明ですが、「2」の敵キャラは全体的にマイルドなデザインなので、おそらくXbox版と同時開発だったため、レーティングを睨んだ結果だと思われます。

一方、「3」においては、ほぼ従来通りのデザインに戻りました。(右画像)
やっぱりカミカゼと言ったらこの姿形ですね。


「Gnaar Male」「Gnaar Female」

Gnaar Male Gnaar Female

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「Gnaar」は見た目の凶悪さ故にインパクトは抜群ですが、さしたる能力は無い雑魚中の雑魚で、ひたすら走って追いかけてくる事しかできません。

この敵にはいくつかのバリエーションが有り、手足が無くて空中を移動するタイプや、半透明で見えにくいタイプも居ます。
また、一応男女の性別が分かれており、外見的には色が異なりますが、能力的には大差ありません。

いずれにしても、体当たりしか芸がないので、チェーンソーなどで瞬殺してあげましょう。


Gnaar Male Gnaar Female

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見た目とのギャップが受けたのか、「SeriousSam2」以降ではマスコットキャラ(?)に昇格しており、「3」でも笑える見せ場があります。(DLC内のシークレットにて)

左は「2」の某ステージでのシーンですが、コイツは敵としてでは無く住民(?)として登場します。 なにやらサクスフォンらしき物を演奏しており、足下の帽子はお金入れでしょうか。

右は「3」のDLC「ナイルの宝石」におけるシークレットで登場するシーンです。
今度は舟を漕いでいますが、この後どうなるのかはプレイしてのお楽しみです。


「Kleer Skeleton」

Kleer Skeleton サム2のオープニング動画。

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「Kleer Skeleton」はさしずめ「骨犬」とも言うべき敵で、ゲームを通じて大量に出現します。

ひたすらこちらをめがけて走ってきて、「パカラッパカラッ」という馬のひずめの音っぽい効果音ですが、馬と言うよりはやはり犬でしょう。

ある程度近づくと鉄球鎖を飛ばしてきて、更に接近すると突然飛びかかってきます。
大量に群れて出現する上に、そこそこ耐久度があり、ダメージも馬鹿にならないという、シリアスサムで一二を争うくらい鬱陶しい敵です。

可能であれば接近される前、特に飛び道具攻撃の射程に入る前に倒すのが望ましいですが、倒しきれない場合は引き付けてジャンプ攻撃をかわすと一定時間硬直するので、その隙にツインショットガンなどで粉砕しましょう。

時々、ガトリングガンですら対処できない程の大群で襲ってくる事が有ります。
直線的に逃げると追いつかれるので、円を描くように回避しつつ撃ち込むのがコツです。

嫌なモンスターですが、シリアスサム2では倒した際の効果音と演出が気持ちよいので、意外と相手をするのが楽しい奴だったりします。


「Scythian Witch-harpy」

Scythian Witch-harpy

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「Scythian Witch-harpy」は所謂「ハーピー」ですね。
シリアスサムの世界では数少ない飛行タイプのモンスターです。

上空から飛来するのですが、時々気がつかないうちに接近してくるので注意しましょう。
気が付いたら大群が目の前まで迫っていたという事も有り得ます。

また、最初は地上に降りていたり、遠方でホバリングしている場合も有ります。
いずれもサムがある程度近づくと動き始めるので、余裕があれば遠距離からスナイパーライフルで狙撃するのもオススメです。

遠距離では魔法の様な飛び道具を放ち、接近すると体当たりに切り替えてきます。
ある程度ダメージを与えると墜落するのですが、その後も走って追いかけてくる情熱の持ち主!

遠距離ではマシンガンなどの連射系の武器が、接近してきたら火炎放射器などがオススメです。

なお、「2nd Encounter」では、時々「Beheaded Kamikaze」をコウノトリの様に運んできたりするので気をつけましょう。


「Marsh-Hopper」

Marsh-Hopper

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「Marsh-Hopper」はカエルの化け物といった感じのモンスターで、「ゲコゲコ」と鳴きながら、飛び跳ねつつ体当たりをしてきます。

耐久力は皆無で、サムの体に触れただけで死んでしまいますが、当然ダメージを受けてしまいます。
マシンガンや火炎放射器、バズーカなど、連射や破壊力に秀でた武器で一掃しましょう。

コイツには派生型が多く、超巨大・超小型な特殊仕様も居たりします。
また、時々とんでもない数で襲って来る事も有るので、可能なら火炎放射器で対処しましょう。


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「Reeban Electro-Fish」

Reeban Electro-Fish

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「Reeban Electro-Fish」はシリアスサムにおける数少ない水棲モンスターです。
出現場所が水路や池などの水場に限られるので、ゲーム内での遭遇頻度はあまり高くありません。

しかし、名前の通り電撃攻撃をしてくるのですが、これがまたなかなか厄介!
予想以上に射程が長い上にダメージも大きく、群れに襲われるとパニックに陥る事も。

しかも、なんと水中から地上に居るサムに対しても攻撃可能という凶悪さ!
水から上がれば安心ではないので、くれぐれも油断しないようにしましょう。

コイツも接近される前に倒すことが重要ですが、水中は見通しが悪いことが多く、かなり接近されないと視認できない場合が多いのが厄介ですね。
水中では常にコイツの存在を警戒し、見つけ次第血祭りに上げましょう。


「Zorg Commander From Beelmez IV」「Zorg Mercenary From Beelmez IV」

Zorg Commander From Beelmez IV Zorg Mercenary From Beelmez IV

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こいつらは「2nd Encounter」から登場した新人で、「Mercenary」とは傭兵を意味する言葉です。

こうして見ると見た目のインパクトはなかなか有りますが、実際のサイズや能力的には首無し兵士達と同程度で、群れで出現しても大した脅威ではありません。

どの武器でもたやすく倒すことが可能ですが、火炎放射器にめっぽう弱く、軽くあぶってやると引火してパニック状態に陥り、そのままなすすべも無く死んでくれます。

なので、近距離に群れで出現したら火炎放射器で火だるまにしてあげましょう。


「BIO Mechanoid Minor」「BIO Mechanoid Major」

BIO Mechanoid Minor BIO Mechanoid Major

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青い方が「BIO Mechanoid Minor」で、赤い方が「BIO Mechanoid Major」です。

青や赤の脳みそにメカの手足が生えているという、なんともグロテスクなエネミー!
脳みそとメカの組み合わせは、何となくDoomのアラクノトロンを連想させますね。

マイナーの方は両手の武器からレーザーを、メジャーの方はロケット砲を発射してきます。
レーザーの方はともかく、問題なのはロケット砲の方で、2発同時に来るのが困りもの。

ロケット砲は弾速が遅い上に破壊可能なので、マシンガンやレーザーガンの連射で砲弾を破壊しつつ押し切ることも可能です。
しかし、直撃を食らうと即死級のダメージなので、無理をせずに弾道を見切って避けましょう。

なお、この両者は撃破して倒れ込む瞬間に必ず一発だけ撃ってきますので、倒したと思っても安心しないようにしましょう。


「Sirian Werebull」

Sirian Werebull

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「Sirian Werebull」は猛牛のような容姿をした巨大な敵で、「ウモオォォォォー」という雄叫びと共に突進してきます。 サムには突進系のモンスターが多いですな。

これといった特殊攻撃はしない上に小回りも効きませんが、避けてもUターンしてしつこく突進してきて、実に鬱陶しいです。

図体が大きい上に動きが素早いので避けにくく、当たるとダメージも大きいです。
体当たりを食らうとかなり吹き飛ばされるので、群れに襲われるとパニックに陥るかもしれません。

一直線に突進してくるので、進路上にグレネードをばらまいたり、避けてすれ違う瞬間にツインショットガンを撃ち込みましょう。


「Arachnoid Juvenile」「Arachnoid Adult」

Arachnoid Juvenile Arachnoid Adult

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「Arachnoid」はマシンガンを装備したサソリで、強さ別に2タイプ居ます。

マシンガンは発射と着弾が同時であり、かつ猛烈な弾幕なので、身を隠せない場所で集中攻撃を浴びると瞬殺されることもあります。 DOOMのコマンドみたいな敵ですな。

この敵は遠くの高台などに出現することが多く、相手の居場所が分からないまま一方的に撃たれる事もあり、対処を間違うと大ダメージを受けてしまいます。
また、嫌らしく視界を遮る樹木の向こう側に出現する事も有り、やはり一方的に蜂の巣に・・・!

とりあえず撃たれている音が聞こえたら身を隠し、相手の位置を確認しましょう。
攻撃するときはバズーカやスナイパーライフルがオススメです。

黄色い方はスナイパーライフルで一撃で倒せますが、赤い方は耐久度が高いため、まずは身を隠す場所を確保してからじっくり対処しましょう。


「Zumb`ul From Planet Ras-ad-Nyk」

Zumb`ul From Planet Ras-ad-Nyk

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「Zumb`ul From Planet Ras-ad-Nyk」も「2nd Encounter」から登場した大型新人です。
肥大化した体と両腕に備え付けられた重火器、まるでDOOMのマンキュバスの様な奴ですね。

両腕から同時にロケット砲を撃ってくるのですが、割と遠距離に出現することが多く、他の敵に気を取られている内に被弾する事も有ってなかなか厄介です。

発見次第、弾丸を惜しまずにスナイパーライフルで速やかに始末しましょう。


「Cucurbito the Pumpkin」

Cucurbito the Pumpkin

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「2nd Encounter」から様々なモンスターが追加されましたが、中でもこの「Cucurbito the Pumpkin」が最も強烈かもしれません。

見かけもかなり凶悪ですが、ひたすらチェーンソーを持って追いかけてくると言う強烈さ!
カミカゼに負けず劣らずのインパクトが有り、多くのプレイヤーを恐怖のどん底に陥れました。

コイツが近くに潜んでいる場合、「ブルッタッタッタッ・・・」というチェーンソーを試運転する様な音が聞こえてくるため、なんとも言えない恐怖感に襲われます。

やはり接近される前に倒すのが鉄則なので、見つけ次第スナイパーライフル等で葬り去りましょう。


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「Lava Golem」

Lava Golem サム2のオープニング動画。

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「Lava Golem」はその名の通り、溶岩で出来たゴーレムです。

複数のサイズがあり、時々超巨大なサイズの個体に襲われることも・・・!
大きい個体はダメージを与えると小型化して分裂するので、完全に倒すまで油断しないように。

溶岩の固まりを投げてくるのですが、こちらの動きを先読みして投げるといういやらしさ!
投げる動作に入ったらフェイントをかけて反対方向に避けましょう。

耐久度が高く動きは鈍いので、ロケット砲等の重火器で対処しましょう。


「Aludran Reptiloid Common」「Aludran Reptiloid Highlander」

Aludran Reptiloid Common Aludran Reptiloid Highlander

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「Aludran Reptiloid Common」も鬱陶しい敵の一つです。
コイツも遠くの高台などに出現し、音もなく緑の誘導弾を飛ばして攻撃してきます。

近くにいると「アパム、アパム」みたいな声を発しながら攻撃してくるので、声が聞こえたら誘導弾を警戒しながら位置を確認しましょう。
「アパム、アパム」って、お前はプライベートライアンか!

ロケット砲で攻撃すると誘導弾と相打ちになる事が多いので、マシンガンやレーザーガン、もしくはスナイパーライフルがオススメです。

誘導弾は避けたと思っても旋回して背後から襲ってくるので要注意!
武器で破壊可能なので、連射の効く武器で正面から速攻勝負をかけるのもオススメです。


「Aludran Reptiloid Highlander」は単なる色違いではなく、サイズが遥かに巨大で攻撃方法も異なり、基本的に中ボス的な位置づけで登場します。

巨大なエネルギー弾を連射してくるので、撃ってきたら全力で横移動して回避しましょう。
とにかくタフなので、ロケット砲かキャノン砲で対抗するのが基本手段です。

強大な敵ではありますが、基本的に単体で出現するので対処しやすい敵とも言えますね。


「Flendian Reptiloid Demon」

Flendian Reptiloid Demon

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「Flendian Reptiloid Demon」も「2nd Encounter」から登場した大型新人ですね。

見るからに凶悪そうな姿をしているのですが、コイツも遠方の高台などに出現することが多く、至近距離で相対することはあまり有りません。

コイツの撃ってくるエネルギー弾はかなり速い上に、避けてもある程度追尾してくると言う凶悪さ!
もちろんダメージも大きいため、確実に避けるか破壊するまで迂闊に動き回らない方が得策です。

エネルギーのチャージにある程度の時間が必要なので、攻撃のタイミングは掴みやすいです。

耐久度が高いので、キャノン砲で速攻勝負を挑むか、後回しにしてエネルギー弾を避けつつ雑魚を先に倒すかを判断しましょう。


「KuKulkan The Wind God」

Exotech Larva

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「2nd Encounter」での最初のボスが「KuKulkan The Wind God」でございます。
ドラクエ2のガストが群れになった感じとでも言いましょうか、実態の無い姿をしています。

コイツ自体は直接攻撃せず、代わりに大量の雑魚が襲ってくると言うパターンですね。
ほぼ全種類の雑魚エネミーが沸いてくるので、放っておくと収拾が付かなくなるので注意。

幸いフィールドが広く、アイテムもたくさん置いてあるので、ひたすら走り回ってアイテム回収&敵を回避をしつつ、ボス本体に向けてロケット砲やキャノン砲を撃ち込みましょう。

シリアススピードを定期的に拾って素早い状態を維持し、雑魚は極力無視してボス本体を集中攻撃。
雑魚が溜まってきたらシリアスボムで一掃、このパターンを繰り返せば大して苦労せずに倒せます。


「Exotech Larva」

Exotech Larva

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「Exotech Larva」は「2nd Encounter」におけるボスの一体で、昆虫の様な姿をしています。

天井のレールと繋がっており、動ける範囲はレールの部分に限定されますが、それを補うべく多彩な攻撃方法を持っており、いずれも甚大なダメージを受けるので実に厄介!

コイツを倒す為には、部屋の中にある複数の機械を破壊する必要が有るので注意してください。

なお、上手く立ち回ることで楽(?)に戦う事も可能です。


「Mordekai The Summoner」

Mordekai The Summoner

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「Mordekai The Summoner」は「2nd Encounter」における最終ボスです。

こいつ自体は直接攻撃せず、次々に呼び出される雑魚の大群が代わりに襲ってきます。
ボスとしては良く有るパターンで、雑魚を排除しつつボス本体を攻撃しましょう。

一定時間で姿を消し、フィールド内の別の場所にワープするので、姿を消したらアイテムを回収しつつ出現に備えてください。

「KuKulkan The Wind God」と同様に、シリアススピードによるドーピング状態を維持することがコツです。 素早さを攻守に活用しましょう。

なお、ボス部屋に入る前に入手できるアイテムを活用することで速攻勝負を挑む事も可能です。


「Clown」

Aludran Reptiloid Common Aludran Reptiloid Highlander

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「シリアスサム2」から登場した敵で、今作で最も強烈な個性を持つ敵と言えます。

一輪車の上に跨がった肥満体のピエロという強烈な外見をしていますが、その行動内容も実に個性的で、なんと両手に爆薬を持ち、叫びながら自爆攻撃をかけてきます。

この叫び声が「イイィーヒッヒッヒィ-」という気味の悪い物で、ビジュアルと音、そして自爆攻撃の恐怖という、三面攻撃でプレイヤーを恐怖のどん底へ陥れる、実に厄介な奴!

カミカゼと共通する点が色々有りますが、今作のカミカゼは見た目の怖さが無くなった為、「2」におけるトラウマモンスターNo.1と言えるでしょう。

なお、カミカゼは一直線に向かってくるのに対し、クラウンは蛇行しながら突入してくると言う、対艦ミサイルの様な小憎たらしい機動を見せるので注意しましょう。

耐久力は比較的低いですが、爆発ダメージが有るので接近戦は危険です。


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