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「Duke Nukem 3D」の拡張エンジン「EDuke32」
「EDuke32」はDuke Nukem 3Dのポートエンジンの一つです。
機能・拡張性・開発状況など、様々な点でDuke Nukem 3D系の標準エンジンとなっています。
これを使えばWindowsXP以降のOSでもプレイ可能な点はもちろん、高解像度や細かいキー設定も可能。
さらに、拡張データを使ってより美しい環境でプレイすることも可能です。
- あくまで私個人が趣味で収集したデータを公開している場です。
- 情報は日々変化しており、内容の正確性の保証はしません。
- 無断転載・改変盗用等は厳禁。 判明した場合は対処します。
無料配布されている「EDuke32」を入手
「EDuke32」は有志達の手によって開発されており、現在もバージョンアップが続けられています。(2017/4月時点)
ソフトウェアは無料で公開されているので、公式サイトからダウンロードできます。
「EDuke32公式サイト(海外)」へアクセスします。
画面中央ほどにあるWindowsのアイコンをクリックすると最新版のダウンロードが始まります。
*画像クリックで拡大。
ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、ほぼ準備は完了です。
フォルダーの中には起動用のexeファイルが複数出来ますが、最新版は64bit対応らしいので、私は「eduke64.exe」で起動しています。
なお、起動時に「GRPデータ」の所在を聞いてくると思いますが、これはDuke Nukem 3D本体のデータの事です。
そのデータが入っているアドレス(Duke Nukem 3Dのインストール先)を指定すればOKです。
このSetup画面の表示・非表示はゲーム中のオプション画面から設定できます。
「Option」→「GAME SETUP」の一番上にある「SHOW SETUP WINDOW AT START」です。
起動した後は普通にプレイ可能ですが、オリジナル版ではできなかった細かいキーコンフィグや高解像度設定などを行いましょう。
もちろん追加データを使って強化することも可能です。
JFDUKEと同様にEDuke32も追加データでパワーアップすることが出来ます。
前述のハイレゾパックなどはEDuke32直下の「autoload」フォルダーに置いてください。
zip形式のままでもOKです。 このフォルダーが無い場合、自分で作っても構いません。
なお、ハイレゾパックも随時バージョンアップされていますが、異なるバージョンのデータが「autoload」フォルダーに混在していると、上手く最新版をロードしてくれない場合が有ります。
過去のバージョンは基本的に不要なので、フォルダー内には入れないようにしてください。
*画像クリックで拡大。
ハイレゾパックでパワーアップした画面を見てください。 実に美しい・・・
これが有志達によるフリーデータというのが凄いです。
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