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ミュルーズ国立自動車博物館 画像集1
ここでは、フランス・ミュルーズにある「ミュルーズ自動車博物館(国立自動車博物館)」で撮影してきた写真を公開しております。
- あくまで私個人が趣味で収集したデータを公開している場です。
- 情報は日々変化しており、内容の正確性の保証はしません。
- 無断転載・改変盗用等は厳禁。 判明した場合は対処します。
パリからミュルーズへの移動は鉄道を利用
ミュルーズはフランスの中ではかなり端の方にある都市で、スイスの主要都市バーゼルやドイツ国境とも近い場所にあります。 ルクセンブルグも割と近いかもしれません。
国立自動車博物館の他にも、フランス鉄道博物館など多種多様な博物館が有る街なので、全て見るなら二日くらいかけた方が良いでしょう。
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パリからのルートですが、鉄道を利用するのが一番楽でしょう。 パリ東駅(北だったかも?)から在来線で5~6時間ほどの行程でした。 現在はこの路線にTGVが通っているそうですが、当時は通常の在来線型の特急を利用しました。
平野部が多くて軌道幅も広いフランスですから、在来線とはいえ、200km近くで疾走します。
それでも5時間以上かかるのですから、日本の倍の国土面積にも納得です。
ちなみに、ビュッフェや車内販売もあるようですが、あらかじめ駅の売店などで購入しても良いでしょう。
乗車時間が長くなるので、特に雑誌や飲料水などをお忘れ無く。
小規模な都市ながらLRT等が整備されたミュルーズ市内
ミュルーズは人口11万人前後とさほど大きくはありません。
駅前にはタクシー乗り場をはじめ、当時営業を開始したばかりのLRTなどもありますので、予算や目的に応じて活用してください。
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■駅ビルに書いてある「SNCF」とは、日本の旧国鉄やアメリカのアムトラックに相当する組織です。
フランス国内の鉄道は、国鉄「SNCF」と近郊電車「RER」、そして地下鉄の「Metro(メトロ)」の3種類がメインです。
■「LRT」とは「Light Rail Transit」の略で、都市とその近郊で運行されている中・小規模の軌道の事です。
日本国内では広島県などで運用されています。
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観光客で賑わうKYRIADホテル周辺
私が宿泊したホテルは駅から数キロ離れた場所で、おそらく市内で最も高いと思われる特徴的な形の高層ビルと、同じくらい高い塔を備えた歴史を感じさせる建物(寺院?)がある辺りでした。
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観光客をはじめ、かなりの人手で賑わっており、同時にのんびりとした雰囲気を感じさせる街でした。
写真に見える大きな高層ビルはおそらく付近で最も高いビルではないかと思われます。
高さと特徴的なデザイン故にとても目立ちます。 私は自動車博物館から戻ってくるときに、このビルを目印に歩いてきました。
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宿泊先は「モノプリックス」とかいう名前のスーパーのすぐ裏手側にある「KYRIADホテル」です。
比較的小さなホテルですが、部屋は綺麗で朝食やサービスなどもなかなかでした。
フロントでは当然と言えば当然ですが英語が通じますので安心です。
ホテルのすぐ横には歴史を感じさせる巨大な寺院のような建造物があり、かなり高い塔のようなものがあり 、こちらも良い目印になります。
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次のページではミュルーズ国立自動車博物館の様子をご紹介します。