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【表銀座】北アルプス屈指の名コース「表銀座」縦走の旅(初日・後半)

北アルプス 北アルプス

 

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【当サイトの山行記事を読むに当たって】

本サイト内で書かれている山や登山道に関する各種情報は、あくまで私個人の経験・判断に拠る物です。
難易度の評価は、各個人の体力・技術・経験、当日の体調・装備内容・天候などによって大きく変化します。

また、登山道や残雪等の状況は、あくまで取材時の物で、最新の情報では有りません。

最新の情報は現地の山小屋や地元の観光協会などに直接確認して下さい。
web上の情報だけを元に判断する事は絶対に止めましょう。



縦走1日目・後半 「稜線歩き~切通岩」

北アルプス

待ちに待った表銀座コース縦走の初日。
合戦尾根を登って最初のピークである燕岳を堪能し、燕山荘で休息を取ったオッサン。

後半戦は稜線沿いにひたすら歩き、常念山脈の最高峰である大天井岳の中腹付近にある山小屋を目指す。

目的地までの標準コースタイムは約3~4時間である。

ご覧のように展望に優れた稜線が続いており、実に気持ちの良い稜線歩きが楽しめるぞ!




北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

実に北アルプスらしい、実に快適な稜線歩きだ。
アップダウンはほとんどなく、展望もひたすら素晴らしい。

展望は最高、天気も最高。 絶好の登山日和である。
豊かな大自然に包まれ、オッサンの足取りは軽い。




北アルプス・表銀座

たまにこんな感じの岩稜が点在するが、この付近にはこれと言った難所は無いので安心だ。


大天井岳のトラバースルートや東鎌尾根には本格的な難所が存在する。
それらに備えて軽くウォーミングアップと行こう。



奇岩の点在する楽しい表銀座コース

北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

燕岳付近には丸みを帯びた花崗岩が多数点在していたが、この付近には一転して荒々しい形状の岩が点在している。

岩の材質も花崗岩では無いのかも知れないが、非常に面白い形ばかりで見ていて飽きない。
自然の作り出す風景って実に興味深いですな。



北アルプス・表銀座

点在する岩の中で個人的に印象に残っているのがコレ。
なんとなくスケキヨの例のシーンに似ている様な・・・いや、気のせいかもしれない。



一体どれなんだ? 謎の「蛙岩(げえろいわ)」を通過

北アルプス・表銀座

この付近の名所と言えば、この「蛙岩(げえろいわ)」だ。
なんでも岩の一部が鎮座したカエルみ見える事が由来らしい。

・・・なのだが、何処をどう見てもカエルには見えないのだ。
先ほど燕岳でみ見たイルカ岩や、大崩山の像岩は一目でそれと分かるのだが、蛙岩に関してはサッパリ分からない。




北アルプス・表銀座

おお! まるで強烈な斬撃で真っ二つにされたかのような大岩が!
ゲーム・アニメ世代の中二病心をくすぐりそうな、実に見事な割れっぷりだな。

まさか登山道を通すために人工的に割ったとは思えないが、真相はどうなのだろう?



北アルプス・表銀座

この付近はちょっとした岩の庭園の様な雰囲気で、まるでストーンヘンジの様だ。
まあ、行ったことは無いのだがな!


地形的には特に難所では無いので、しばし岩の塊を堪能しよう。



北アルプス・表銀座

うーむ、結局どれがカエルなのか分からないままに通過してしまった。
通りかかった他の人達と暫くあれこれ検証してみたのだが、全員分からずじまいだった。


これは再訪して徹底検証が必要だな!
そう心に誓い、オッサンは先へ進むのであった。


表銀座コース有数の名所・「大下り」からの大絶景!

北アルプス・表銀座

燕山荘から一時間ほど歩くと到着するのが「大下り」だ。


文字通りここで登山道は一端大きく標高を下げ、その後再び登り返す。
この区間には少しだが樹林帯も有る。

この看板が有る場所は非常に展望が良く、まさに360度の絶景が楽しめる。
左奥に見えるのは今回の目的地である槍ヶ岳だ。



北アルプス・表銀座

西の方角には、高瀬渓谷を挟んで裏銀座コースの稜線が見える。
野口五郎岳・水晶岳・鷲羽岳など、北アルプスを代表する名だたる名峰がズラリ!

裏銀座コースもとても楽しいので、興味を持ったら是非歩いてみて欲しい。



北アルプス・表銀座

同じく西の彼方に見えるのは名峰「黒部五郎岳(くろべごろうだけ・2840m)」だ。
なんといっても特徴的なのは巨大なカールで、ここからでもそれがよく見える。



北アルプス・表銀座

そして正面方向には槍ヶ岳!
天を突き刺すような岩峰は、どこからでも一発で分かる北アルプスのランドマーク的存在だ。

あの頂上に立つのは明日の昼くらいだろう。
今はまだ遥か遠くだが、着実に近づいているぞ!



北アルプス・表銀座

後方には一時間ほど前に立ち寄った燕山荘が見える。
こうしてみると燕山荘が稜線の特に高い場所に位置していることがよく分かる。

連日大量に訪れる宿泊者をまかなうだけの水を確保するのが大変そうだ。
恐らく稜線の下に有る水源からくみ上げているのだろうが、よくやり繰りできるものだ。


山小屋の最大の課題は水の確保である。
近くに沢や湧き水が有る小屋は良いが、多くの小屋は雪解け水や雨水に頼っているようだ。

なので、雨や雪が少ない年は給水制限が行われる事も有る。




北アルプス・表銀座

縦走路の遥か先に見えるのは大天井岳の中腹に有る分岐点だ。

向かって右へ進めば中腹をトラバースして大天井ヒュッテや槍ヶ岳方面へ至る。
左へ行けば大天井岳の頂上及び直下に有る山小屋「大天荘」、そして常念岳方面だ。



大天荘の所から表銀座コースの縦走路へ合流するルートが有るので、もし大天井岳へ立ち寄りたい場合は左へ進もう。

ただし、上り勾配がかなりキツいので注意!
大天井岳へ立ち寄った場合は時間を60~90分程余分に見ておこう。




北アルプス・表銀座

大天荘と大天井岳の頂上付近の様子。

こうして見ると、大天荘から頂上は非常に近いのが分かる。
のんびり歩いても10分程度なので、小屋泊した際は御来光を見に行くのも楽だ。

一方で、小屋へと至る登り道が非常に急勾配である事も分かるだろう。
初日に大天荘へ泊まる際は、疲れた体でここを登る事になる。
一度歩いた事が有るのだが、それはもう大変でした。(笑)



よく見ると尾根沿いに踏み跡が見えるが、積雪期はここを歩くという情報を見た事が有る。
また、途中で左へ向かう踏み跡もはっきりと見える。 ここもやはり冬道なのだろうか?




北アルプス・表銀座

大下りから先はしばし樹林帯が出現するのだが、ご覧のようにいずれの樹木も枝の付き方が東側に集中している。
これは西側から強風が吹くことが理由らしい。


これもまた、大自然が作り出す面白い現象だ。
「自然とは奥深いものだ」と、オッサンは柄にも無く思いふけるのであった。



北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

大下りを過ぎて登り返すと、いつも通りの北アルプスらしい風景となる。

穏やかで本当に気持ちの良い縦走路だ。
北アルプスで最初に歩いたのがこの表銀座コースだったのだが、選択は間違っていなかったな!

(人生における重要な選択は色々間違った様な気がするが、多分気のせいだろう!)



北アルプス・表銀座

目の前には大天井岳、遠くには槍ヶ岳。
本日の目標と明日の目標が揃い踏みである。

本日の宿泊先である大天井ヒュッテは大天井岳の直ぐ向こう側に有る。



喜作レリーフと梯子場&鎖場

北アルプス・表銀座

ここは「切通岩(きりどおしいわ)」と呼ばれる場所で、大天井岳のすぐ手前付近だ。
ここは峠のような場所が岩場になっており、梯子や鎖が設置されている。


トラバースルートを除けばこの区間で唯一の難所だ。
しかし、地形はさほど険しくなく、落ち着いて行動すれば問題無く通過出来るだろう。

ただし、横着してストックを持ったまま歩くと危険なので、面倒でも一端仕舞おう。



北アルプス・表銀座

こうして見ると結構怖そうに見えるが、実際は大したことは無い。(個人の感想です!)


むしろここをすんなりと通過出来ないと、槍ヶ岳への登頂はもちろん、東鎌尾根の通過もおぼつかない。
慌てず着実に、サクッと通過すべし!



北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

切通岩を離れた場所から見るとこんな感じだ。
油断せず、程良い緊張感を持って通過すれば大丈夫だ!




北アルプス・表銀座

切通岩の梯子を下りた先、向かって右手側に「喜作レリーフ」と呼ばれる物が有る。

この付近は別名「喜作新道」と呼ばれており、その開通に尽力した「小林喜作」さんの功績を称えるレリーフらしい。
喜作さん、ありがとうございます!


表銀座コース全てが喜作新道というわけではなく、どうやら大天井岳~槍ヶ岳間がそれに該当するらしい。

北アルプスには他にも「重太郎新道」「柏原新道」「読売新道」などが有り、いずれも開通に尽力した人物や団体名が付けられている。
その辺の歴史を調べてみるのも楽しいだろう。





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大天井岳の分岐点をトラバースルート方面へ進む



北アルプス・表銀座

切通岩を過ぎると、程なくして先ほど見えた分岐点に到着。
槍ヶ岳や大天井ヒュッテへは直進し、大天井岳の頂上や大天荘へは左へ進む。


前述の様に、大天荘からも槍ヶ岳方面へ進むルートが有る。
時間と体力に余裕が有るなら、常念山脈の最高峰である大天井岳へ立ち寄ってみるのも良いだろう。




北アルプス・表銀座

今回は大天井岳の頂上へは立ち寄らず、最短ルートであるトラバースルートへ進む。

トラバース区間はあまり高低差は無いが、側面は切れ落ちていて危険な箇所も有る。
ここから先はストックを仕舞って歩いた方が無難だ。




北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

まさにトラバースルートと言った感じだな!
無雪期であれば十分な道幅が有り、基本的には楽に歩ける。



北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

ふと上を見上げると、大天井岳の頂上付近が覆い被さる様にそびえ立っている。
遠くから見るとあまり感じる事は無かったが、大天井岳もこうして見るとなかなか荒々しい様相をしているな。




北アルプス・表銀座

そこかしこには様々な形の岩が点在している。
おそらく途方も無い年月の間に、風雨などによって削られていって形作られたのだろう。


こういった奇岩を眺めるのはとても楽しいが、間違ってもよそ見歩きはしてはいけないぞ!
もし滑落したら谷底までノンストップの様な場所だからね。




北アルプス・表銀座

トラバースルートで特に印象的だったのがこの岩だ。
まるで水面から顔を出したネッシーの様に見えなくもない様な気がするような気がする!

そしてその瞳が見つめる先には槍ヶ岳の勇姿が。
いつ見ても美しい山だなぁ。



北アルプス・表銀座

足下には「大天井ヒュッテまであと30分」と書かれた看板が設置してあった。

登山道整備の傍ら、こういった看板や梯子などの整備も行う山小屋のスタッフさん。
快適な登山も彼らの頑張り有ってのものだと再認識したオッサンであった。




北アルプス・表銀座

まるで魚やゴジラの背びれの様な、実に鋭い岩が連なっている。
向こうに見える裏銀座コースの穏やかな稜線と対照的で面白い。

美しい・・・ 北アルプスはなんて美しいんだろう。
自然が作り出す景観の美しさに、オッサンの汚れた心も浄化されるのであった。




北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

表銀座コースの難所と言えば東鎌尾根が注目されがちだが、大天井岳のトラバースルートにも注意して欲しい。
この様な切れ落ちた岩場を通過する箇所が何ヶ所も有り、当然だが滑落したら無事では済まない。


頑丈な鎖が設置されているし、足下も十分にスペースが有るので、慎重に通過すれば問題無い。
ただし、ストックは絶対に持たない事と、鎖は1区間に複数人で取り付かない事が絶対条件だ。



北アルプス・表銀座

こうして見ると確かに登山道ではあるのだが、最初にここを通ろうと思った人は凄いよね。
真横は切れ落ちているし、岩の強度や曲がった先の状況は全く分からないわけで。


慎重に検討を重ねた結果、ここを登山道にしようと決めたのだろうが、その勇気と多大な努力に感服してしまう。




北アルプス・表銀座

ここに至っては、ペンキのマーカーが無ければどこに道があるのか一見すると分からないだろう。
実際に現地に行くと意外と明瞭だったりするのがまた面白いのだが。



この様なマークには当然だが意味が有り、一例としては以下のような感じだ。

「○」は「正しい道である」「足下の岩は固定されている」などの意味が有る。
「×」は「こちらはルートではない」「足下の岩は浮石なので踏むな」などの意味が有る。



大天井岳トラバースルート最大の難所

北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

険しい箇所が点在する大天井岳のトラバースルートだが、最大の難所はここだろう。
切れ落ちた岩場をルートが通過しており、見るからに危険そうだ。

注意を促す林野庁の看板が設置してあることからも、ここが特別な場所で有る事が窺える。


個人的な印象としては、後立山連峰の唐松岳付近にある「牛首の鎖場」に似ていると思う。
規模としてはこちらの方が小さいが、難易度的には似たような物だろう。

大キレットなどに比べると全然優しいが、滑落すると最悪死んでしまうことには違いは無い。
油断せず慎重に通過だ!




北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

ご覧のように見るからに恐ろしい場所だが、足下はしっかりしているし、頑丈な鎖もある。
明日の東鎌尾根&槍ヶ岳登頂へ備えて経験値を詰むべし!

ここを通過すれば大天井ヒュッテまではもう間もなくだ!




北アルプス・表銀座

難所を通り過ぎると、程なくして今夜の宿泊先である「大天井ヒュッテ」が見える。

ここは槍ヶ岳山荘グループの一つで、表銀座コース縦走の重要な中継場所だ。

朝一で中房温泉を出発すると、初日の宿として丁度良い場所に大天井ヒュッテが有る。


ただし、大天井ヒュッテにはテント場は無いので注意。
テント泊する場合は大天荘の方を利用しよう。




北アルプス・表銀座

大天井ヒュッテから先だが、向かって左側が槍ヶ岳への縦走路だ。
右側は牛首展望台への道で、そこから先は行き止まりになっている。

小屋の人によると、よく間違って展望台の方へ行ってしまう人が居るのだとか。
間違える人が後を絶たないので、現在では注意を促す看板が設置されている。



確かに間違えやすい場所ではあるが、そもそも登山ルートを下調べしない事が根本的な原因だ。
自分で歩くコースくらいは前もって調べておくべきだろう。




北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

大天井ヒュッテの手前で、大天井岳の頂上及び大天荘の方から降りてくるルートと合流する。

このルートを使えば、表銀座コースの途中で大天井岳の頂上へ立ち寄ったり、或いは常念岳方面へ向かうこともできる。

こうして見るとかなりの急登だな・・・ ここを上るのは辛そうだ。



牛首展望台からの絶景

北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

大天井ヒュッテにチェックインしたら、荷物を置いて牛首展望台へ行ってみよう。

大天井ヒュッテは鞍部に有るので展望があまり良くないが、この展望台へ上れば見渡す限りの絶景が楽しめる。

標高こそ大天井岳の頂上に比べると少し低いが、展望の良さは引けを取らない。

展望台にはちょっとした社が設置してある。
拝めば志村けんが「とんでもねぇ、あたしゃ神様だよ」とか言いながらご光臨してきそうな雰囲気だ。



北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

牛首展望台から見る槍ヶ岳の勇姿は実に素晴らしい・・・
時間的に完全な逆光になっているが、青空に浮かび上がる荒々しいシルエットがまた美しいぞ!


よく見ると槍ヶ岳の頂上には大勢の人影が確認できる。
明日の昼頃には自分もあそこに立っている。それを考えると激しく興奮してくるオッサンであった。



北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

槍ヶ岳の反対側には大天井岳や常念岳が見える。
大天井岳の頂上にも大勢の人が居るようだ。

彼らもこの絶景を見ながら歓声を上げていることだろう。




北アルプス・表銀座

夕食の後、小屋番さんに誘われて再び牛首展望台へ上ってみた。
すると槍ヶ岳は夕方特有のガスに包まれつつある所で、これがまた神秘的で美しい。



夕方頃になると、大気中の水分が冷えるからなのか、高確率でこの様なガスが発生する。
そしてさらに暫く立つと消え去り、美しい景色が出現するのもお約束だ。




北アルプス・表銀座

北アルプス・表銀座

沈み行く夕日の光が、低く立ちこめる雲に反射してこの様な美しい景色を作り出した。

美しい・・・ なんて神秘的な風景なんだろうか。
こんな美しい風景は生まれて初めて見たかもしれない。




北アルプス・表銀座

太陽の高度や角度などにより、刻一刻と風景は変化する。
先ほどはオレンジ色だった雲は、何時の間にかピンク色に変化していた。


この風景を見られただけでも来た甲斐が有ったと言えるが、まだまだ本命は残っている!
明日も晴天に恵まれそうで、オッサンの心も晴れやかであった。


表銀座コース縦走・一泊目のお宿「大天井ヒュッテ」

北アルプス・大天井ヒュッテ

北アルプス・表銀座

前述の様に「大天井ヒュッテ」は槍ヶ岳山荘グループの一つだ。

表銀座コース縦走はもちろん、付近の貧乏沢を経由して北鎌尾根からの槍ヶ岳登頂を企てる猛者達が利用する小屋としても知られる。


小屋の寝床は蚕棚と和室の2種類が有る。
この日は平日だったので宿泊客は少なく、2人で一部屋という割り当てで、実に快適だった。


部屋割をどうするかは小屋毎に様々だ。
今回の様にゆとりのある部屋割にしてくれる場合も有れば、宿泊者が少なくてもぎっちりと詰め込まれる場合も有る。


ちなみに読み方は「おてんしょう」だと思っていたのだが、公式サイトや道中の看板には「otenjo」と記載があるので、どうやら「おてんじょう」が公式の読み方の様だ。




北アルプス・表銀座

大天井ヒュッテの夕食と言えばトンカツ。
肉厚で食べ応えが有り、実に美味しい。 疲れた体に染み渡るようだ。

生野菜や煮物にデザートまで付いていてボリュームは満点である。
しっかり食べて明日に備えるべし!


表銀座コース縦走・初日を終えて

前回の「縦走初日・前半戦」に続き、今回は後半戦をお届けした。

ひたすら合戦尾根を登った前半に対し、後半では稜線歩きがメイン。
中には難所と呼べる場所も有ったが、全体を通して素晴らしい展望を楽しみながらの快適な稜線歩きが出来た。


時間や体力に余裕が有れば大天井岳に立ち寄って見るのも良いだろう。
もちろん、別の機会に常念山脈縦走の一環として訪れるのも有りだ。


今回は朝一でスタートして一気に大天井ヒュッテまで来たが、途中の燕山荘で一泊して燕岳を満喫するのもオススメだ。


次はいよいよ難所として知られる東鎌尾根を通り、念願の槍ヶ岳に登頂する。
オッサンの旅路や如何に?!




【表銀座】北アルプス屈指の名コース「表銀座」縦走の旅(初日・前半)
北アルプスには数多の名コースが存在するが、中でも人気なコースの一つが「表銀座コース」だ。誰もが憧れる名門コースにオッサンが挑む!


【表銀座】北アルプス名コース「表銀座」縦走・二日目の核心部「東鎌尾根」
北アルプス・表銀座コース縦走は二日目に突入。本日のメインイベントは難所の有る東鎌尾根の攻略である。確かに危険な場所だが、同時にとても歯応えがあって楽しい場所でも有る。慎重に楽しもう!



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