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行縢山イメージ

北尾根経由で県民の森へ通じるルートの特徴


峠経由ルート。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

今回紹介する北尾根ルートは、上記画像のオレンジ色で表示された部分に当たります。
雄岳頂上付近から分岐して北岳経由で進み、途中にある県民の森への短縮コースとの分岐点を直進(左折?)すると北尾根ルートです。

短縮コースだと県民の森へ約30分で行けますが、北尾根コースだと約60分かかります。
また、このルートは通行量が少ないらしく、踏み跡がわかりにくい箇所が有り迷いやすくなっています。
落ち着いて進めば大丈夫ですが、数あるルートの中でも高難易度のルートと言えるでしょう。



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北岳の先にある分岐点から北尾根ルートへ

北尾根との分岐点。 北尾根との分岐点。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

雄岳頂上から約20分、北岳から約10分で分岐点に到着します。
どちらも県民の森へ繋がっていますが、右折する短縮ルート(左写真)だと約30分で、左折(直進)する北尾根ルート(右写真)だとおよそ倍の約60分かかります。



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山友会の設置した目印を頼りに歩く

各所にある目印。 各所にある目印。
各所にある目印。 各所にある目印。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

北尾根ルートもまた、麓から雄岳へのメインルートに比べると踏み跡がわかりにくく高難易度です。
そんな悪路に挑戦する登山家の為に、各所に延岡山友会が設置した各種目印が有ります。
北尾根ルートは縦長の短冊形の目印が多いのが印象的でした。



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分岐直後は比較的歩きやすい登山道

最初は歩きやすい道。 最初は歩きやすい道。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

各尾根ルートの中では特に悪路な北尾根ルートですが、鬼の目展望所までは比較的歩きやすいです。
確かに他と比べると踏み跡が分かりにくいですが、迷うほどでは有りません。
分岐点から展望所までは近いので、ここまで来てUターンする人が多いのかも知れません。



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鬼の目展望所に到着

鬼の目展望所。 鬼の目展望所。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

分岐点からおよそ10分ほどで「鬼の目展望所」に到着しました。
展望所の案内板から少し茂みを分け入ると、そこが展望所です。

おそらく延岡市北方町にある「鬼の目山(標高1491m)」が展望できることから名付けられたのでしょう。
地図によると、行縢山からは概ね北北西の方向にある様です。


鬼の目展望所。 鬼の目展望所。
鬼の目展望所。 鬼の目展望所。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

この展望所からは主に西~北の方角が展望できます。
どれが鬼の目山かは分かりませんでしたが、高さからしてひときわ高い山がそれだったのかもしれませんね。



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要注意の急斜面と倒木

危険な急斜面。 危険な急斜面。
荒れた登山道。 荒れた登山道。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

展望所の案内板の所から右斜め方向へ進む感じでルートは続きます。
この付近からしばらく急斜面を下る事になります。
傾斜に加え、落ち葉や苔むした岩などで滑りやすく、なかなか厳しいコースです。

基本的な事ですが、必ず手袋を填めて両手が使える状態で慎重に進みましょう。
枝に捕まる際は、なるべく太くて折れなさそうな物を選びましょう。


要注意の倒木。 要注意の倒木。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

北尾根ルートは滅多に登山客が来ないためか、未処理の倒木が多く見られます。
小さい物であればまたいで通れますが、比較的大きい物は要注意です。
コースが樹木に覆われているので直射日光が当たりにくく、倒木の多くは苔むしており、うっかり踏み越えようものならツルッと滑って非常に危険です。
また、皮が剥がれている倒木も非常に滑りやすいので気をつけてください。 雨天後は特に注意が必要です。



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頼りになる山友会の目印達

目印を頼りに歩く。 目印を頼りに歩く。
目印を頼りに歩く。 目印を頼りに歩く。
目印を頼りに歩く。 目印を頼りに歩く。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

登山者が少ない北尾根ルートは踏み跡が分かりにくく迷いやすくなっています。
そんな登山者の心強い味方が各所に設置された目印です。
基本的に成人の目線の高さ付近に設置してあり、看板やテープなど色々な種類が有ります。

テープは赤・黄・白が基本ですが、今回は2013年時には見かけなかったピンク色のテープを各ルートで多く見かけました。
もしかしたら何らかのパターンに基づいて色分けされているのかも知れません。



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草木が生い茂り迷いやすいルート

ますます悪化する登山道。 ますます悪化する登山道。
ますます悪化する登山道。 ますます悪化する登山道。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

滅多に人が来ない北尾根ルート。
目印が有るとは言え、場所によっては踏み跡がほとんど無く、迷いそうになる事も有ります。
特に春先から夏にかけては草木が生い茂るため、ますます道が分かりにくくなります。
また、直射日光が当たりにくい場所が多いので、曇りの日や夕暮れ時はさらに迷いやすくなります。
季節はともかく、せめて晴天の日中に来たいものです。


迷いやすい箇所。 迷いやすい箇所。
迷いやすい箇所。 迷いやすい箇所。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

しばらく進むと、斜面を登った先にあるちょっとした尾根のような場所に出ます。
周囲は杉林が広がっているのですが、踏み跡が判然とせず進行方向が分からなくなりました。

前方は結構な傾斜ですが、なんとか進めそうではあります。
左右方向は草に覆われていて道には見えませんが、急斜面を進むとは思えないので、地図からして右方向が進むべき道でしょうか?


迷いやすい箇所。 迷いやすい箇所。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

不安になりながら藪をかき分けて右方向へしばらく進むと目印を発見しました。
個人的にはここが一番迷った場所でした。

 

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沢に合流し行縢川・県民の森へ

乏しい踏み跡。 乏しい踏み跡。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

相変わらず分かりにくい道を慎重に進みます。
チェーンソーで切断処理された倒木もありますが、切り口が腐りきっており、いったいいつ処理されたのかは不明で、少なくとも最近ではなさそうです。


乏しい踏み跡。 沢を発見。
沢を発見。 行縢川に合流。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

しばらく進むとだんだん傾斜が緩やかになってきて、道の横に沢が出現します。
この日は前日に雨が降ったことも有り、沢には結構な量の水が流れていました。
さらに進むと大きな沢と合流します。 県民の森に流れる行縢川の上流です。


北尾根ルートの入り口。 北尾根ルートの入り口。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

行縢川と合流した地点は、県民の森への短縮ルートが行縢川と合流する地点よりかなり上流に位置します。
合流地点より右に行けば山小屋などがある広場へ、左に行けば東尾根方面へのルートだと思われます。
写真左上方向が今下ってきた北尾根ルートです。


危険な丸太橋。 危険な丸太橋。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

行縢川沿いに進んで県民の森の広場を目指します。
一応登山道が整備された痕跡はありますが、丸太橋は苔むしており、そのまま進んだら滑るか折れて大怪我しそうです。 ここは素直に迂回して進みましょう。


荒れた道。 荒れた道。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

滅多に人が来ないため、道を塞ぐ倒木も特に処理されていません。
また、何カ所か有る沢の支流が合流する場所は通りにくくなっています。
飛び越えようとすると足下が崩壊したり滑ったりする危険性が有るので、多少面倒でも迂回して進みましょう。


美しい行縢川。 美しい行縢川。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

青々した新緑と水の流れる音が非常に気持ちよいです。
花や紅葉が楽しめる春・秋も良いですが、この時期もなかなか楽しいですね。


謎の金属片。 朽ち果てた標識類。
朽ち果てた標識類。 朽ち果てた標識類。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

登山者が少ないためか、この付近にある看板は錆びたり朽ち果てた状態で放置されており、文字を読むのも困難な状態です。
途中、沢の中州に紙くずのように丸まった鉄板を発見しました。
何がどういった理由で、あの場所にあの形状で置かれているのでしょうか?


色とりどりの草花。 色とりどりの草花。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年4月頃)

新緑の緑の中に混じって紫色の花が咲いていました。 これは山ツツジでしょうか?
走破するだけで大変なルートですが、植物が豊富なので次に来る時は植物観察も楽しみたいですね。



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