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行縢山イメージ

行縢山の雌岳とサブルートの紹介

双耳峰である行縢山には雄岳(829m)・雌岳(809m)の二つの頂上が有り、二つの頂上を繋ぐ複数のルートが整備されています。

雌岳へ繋がる南尾根ルートは雄岳ルートよりも難易度が高く、頂上の展望もあまり有りません。
このため、大半の人はメインルート経由で雄岳へ登っている様です。

しかし、程良い歯応えのあるルートであり、コースの途中には行縢の滝を見下ろせる素晴らしい展望所が有るため、行縢山を満喫したいならば外せないコースと言えます。


  • 最終更新日:2018年11月
  • 私個人が収集した情報を公開しており、内容の正確性は保証しません。
  • 無断転載・改変(リライト)等は厳禁。 判明した場合は対処します。

行縢の滝の上に有る分岐点から南尾根ルートへ

南尾根経由ルート。

*画像クリックで拡大。

今回紹介する南尾根コースは、上記画像のオレンジ色で表示された部分に当たります。
一見距離が短い様に見えますが、きつめの勾配や岩場が多く、難易度的には高めです。

もちろんザイル等は不要で一般装備で登れるルートですが、地形状況やルートの分かりやすさなどを総合的に比較すると、雄岳へのメインルートよりは確実に高難易度と言えます。

途中には露岩なども有るので、雄岳登頂で苦労している人は避けた方が無難かもしれません。


南尾根への分岐点。 南尾根への分岐点。

*画像クリックで拡大。(撮影:2013年8月・2014年4月頃)

行縢の滝への分岐点から10分ほどで、今度は南尾根を経由した雌岳ルートへの分岐点が現れます。
分岐の案内板はあまり大きくないので、注意していないと見落とすかもしれません。


南尾根ルートの分岐直後は比較的穏やかな道

序盤は比較的緩やかな地形。 序盤は比較的緩やかな地形。
序盤は比較的緩やかな地形。 序盤は比較的緩やかな地形。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

分岐点からしばらくは比較的穏やかな道で、踏み跡もしっかりしており迷うことはありません。
ただ、薄暗い時間帯に下ってくると道を外れる危険が有るのでご注意を。


南尾根ルートの各所にある目印のテープとロープ

目印のテープ。 目印のテープ。
目印のテープ。 目印のテープ。
目印のテープ。 目印のテープ。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

雌岳ルートは判然としない箇所が多いため、各所に目印のテープが貼ってあります。
赤や黄色など何種類か有りますが、古い物と新しい物が混在しているため、どうやら不定期に更新されているようですね。


補助ロープ。 封鎖用ロープ。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

テープだけでは無くロープも設置してあります。
ロープは基本的に斜面を通過する際の補助用に設置してありますが、時々廃道を封鎖する目的で設置してある物も有るので間違えないようにしましょう。

このルートは通行止めの道が何カ所か有りましたので、道を間違えないように注意してください。


石垣を発見。 石垣を発見。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

途中でちょっとした石垣を発見しました。
雄岳ルートにも有った石窯の跡の様に見えますが、詳細は不明です。


かなり荒れた地形。 かなり荒れた地形。
かなり荒れた地形。 かなり荒れた地形。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

雌岳ルートは雄岳ルートと比べると道が荒れている箇所が有ります。
倒木はチェーンソーなどで処理されているようですね。


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雌岳ルート最初の滝展望地点

最初の展望ポイント。 最初の展望ポイント。
最初の展望ポイント。 最初の展望ポイント。
春から夏は視界不良。 春から夏は視界不良。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月・4月頃)

分岐点から30分足らずで最初の展望ポイントに到着します。

ここからも行縢の滝を展望できますが、春先から夏場にかけては樹木が生い茂るため、葉に隠れて展望はあまり期待できません。
下の二枚は4月下旬に撮影した物ですが、既に滝はほとんど見えなくなっていました。

なお、GPSによると、この展望所の座標は以下の通りです。
このデータには誤差が含まれ、確実さを保証する物ではありません。

緯度:N 32d 37m 37.02s
経度:E 131d 34m 56.71s
標高:470m

 
ますます荒くなる登山路。 ますます荒くなる登山路。
ますます荒くなる登山路。 ますます荒くなる登山路。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

最初の展望ポイントを過ぎると、道はますます荒れてきました。
うっかりすると道を外れる恐れが有るので慎重に歩きましょう。

正規ルートには踏み跡やテープが有るので、見当たらなくなったら一旦周囲を確認し、場合によっては直前の目印まで引き返しましょう。


滑りやすい斜面。 滑りやすい斜面。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

雌岳への南尾根ルートは、単に道が荒れているだけでは無く、急斜面も何カ所かあります。
落ち葉や砂で滑りやすくなっているので、ロープや枝をしっかりと握って慎重に登りましょう。


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661mピークを過ぎて逆方向へ折り返し

661mピーク。 661mピーク。
661mピーク。 雄岳頂上が見える。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

分岐点からおおむね30分で標高661mのピークに到着しました。
少し展望が開けており、雄岳山頂らしき物が見えます。
この様に、南尾根ルートは展望が得られる箇所が複数有って飽きさせません。

なお、GPSによると、661mピークの座標は以下の通りです。
このデータには誤差が含まれ、確実さを保証する物ではありません。

緯度:N 32d 37m 34.33s
経度:E 131d 34m 50.96s
標高:661m

 
661mピークを折り返す。 661mピークを折り返す。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

661mピークを過ぎると、今度は逆方向に折り返すような形で登り始めます。
厳密にはここから先が南尾根に該当するようで、尾根なので日当たりが良くなってきました。

雄岳へのメインルートに比べると道の状況が悪い南尾根ルートですが、661mピークを過ぎると岩場や急斜面は少なくなり、幾分かは登りやすくなります。


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行縢の滝を見下ろす南尾根最大の絶景ポイント

二箇所目の展望ポイント。 二箇所目の展望ポイント。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

661mピークを過ぎて10分程度で二箇所目の展望ポイントに到着しました。
さっきより雄岳山頂が近く(低く)に見えます。


圧巻の風景。 圧巻の風景。
圧巻の風景。 圧巻の風景。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

広大な樹海と切り立った崖、そして流れ落ちる行縢の滝。 まさしく絶景です。
吹き上げてくる風が大変気持ちよく、しばらく景色を堪能してしまいました。

頂上からの展望が少ない雌岳ルートですが、代わりにこの絶景が楽しめます。
山の魅力は標高では決まらないという事がよく分かる展望ですね。

なお、GPSによると、この展望所の座標は以下の通りです。
このデータには誤差が含まれ、確実さを保証する物ではありません。

緯度:N 32d 37m 35.47s
経度:E 131d 34m 54.40s
標高:667m

 
水量が増した行縢の滝。 水量が増した行縢の滝。
水量が増した行縢の滝。 水量が増した行縢の滝。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年4月頃)

2014年の連休中に撮影した物です。
大雨の直後なので水量が多く、流れ落ちる音がここまで聞こえてくる程勢いがありました。


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南尾根の最難関(?)である露岩

南尾根の露岩。 南尾根の露岩。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

南尾根ルートを下調べした際に一番気になったのが、この露岩です。
このルートの中で最も注意すべき場所として認識していましたが、ついに出現しました。

なお、GPSによると、この露岩の座標は以下の通りです。
このデータには誤差が含まれ、確実さを保証する物ではありません。

緯度:N 32d 37m 36.74s
経度:E 131d 35m 1.15s
標高:723m

 
南尾根の露岩。 南尾根の露岩。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

この露岩の左右は切れ落ちており、さらにその下は断崖絶壁の様です。
落ちたら結構まずい事になりそうなので、慎重に通りましょう。


延岡市街が見える。 延岡市街が見える。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

露岩の上は展望が開けており、延岡市の市街地が見渡せます。
やはり展望ポイントが多い南尾根ルートは飽きませんね。


要注意の露岩。 要注意の露岩。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

露岩の上は十分な幅があり、形状も比較的なだらかなので、普通に通る分には問題有りません。
ただし、展望が開けた場所にある露岩なので、悪天候時には最大限の注意を払ってください。
場合によっては引き返す勇気も必要でしょう。

なお、岩の向こう側には補助ロープが張ってあるのですが、これが足下の絶妙な位置に有るので、引っかけて転けないように注意してください。


逆側から見た露岩。 逆側から見た露岩。
段差の大きさ。 段差の大きさ。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月・4月頃)

こちらは露岩の反対側の様子です。 県民の森・雌岳方面から来る場合はこちらから岩に登ります。
上の二枚は1月に、下の二枚は4月に撮影した物ですが、4月の方は草木が生い茂って邪魔になりつつある点に注意してください。 夏頃にはさらに生い茂ると思われます。

この露岩に関して個人的に注意すべきだと思うのは、この雌岳方向から来た場合です。
こちら側から来ると二段の大きな段差を乗り越える必要があるのですが、一つ目はともかく二つ目は段差が比較的大きく、身長170cm程度の私でも片足で乗り越える事はできません。
参考までに500mlのペットボトルを置いてみたので目安にしてください。

右下の写真にある様に、露岩の左端の傾斜を使えばそのまま乗り越えられそうですが、直ぐ左側は断崖絶壁なので、万が一バランスを崩したら大変です。
面倒でも両手を段差の上に置いてから「よっこらせ」という感じで慎重に乗り越えるべきでしょう。
右側にあるロープを利用する方法も考えられますが、利用する際は強度を確かめてください。

子供や小柄な人には少々難易度が高い場所かも知れません。
全体的に南尾根ルートは反対側(主要ルートからの分岐)から来た方が歩きやすいと思います。


次のピークを目指す。 次のピークを目指す。
南尾根の次のピーク。 南尾根の次のピーク。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

露岩を過ぎれば特に注意するような箇所はありません。
いくつかの小ピークを上り下りしながら雌岳を目指します。


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県民の森への分岐点を経由して雌岳山頂へ

県民の森への分岐点。 雌岳への分岐点。
雌岳への分岐点。 雌岳への道。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月・4月頃)

分岐から1時間10分ほどで雌岳頂上への分岐点に到着しました。
向かって左側に行けば県民の森・峠・東尾根方面で、右に進めば雌岳山頂です。

なお、この分岐点には「県民の森」や「雌岳頂上」への案内板はありますが、今通ってきた南尾根ルートへの案内板はありません。
なので、県民の森方面から来た人は、南尾根ルートに気が付かない可能性が有ります。
踏み跡を見ればルートが有ることは分かると思いますが、一応注意してください。

分岐点から10分程度で雌岳頂上へ行けます。
途中は杉林になっているのですが、割と自由に歩けるので、頂上からの帰路で道を見失いそうになりました。 一応進む方向に注意してください。


雌岳頂上の様子。 雌岳頂上の様子。
雌岳頂上の様子。 雌岳頂上の様子。
雌岳頂上の様子。 雌岳頂上の様子。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

分岐点から10分弱で雌岳頂上に到着しました。
雄岳頂上と違って開けた場所ではありませんが、冬だからか結構空が見えます。

頂上一帯はなだらかな地形であり、結構スペースが有るので多人数で来ても問題無いと思われます。


雌岳の展望所。 雌岳の展望所。
雌岳の展望所。 雌岳の展望所。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

樹木に覆われている雌岳頂上ですが、奥に進むと一箇所だけ展望が開けている場所があります。
地図を持ってきて周囲の山々を調べるのも良いですね。


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峠経由で県民の森へ通じるルートの特徴

行縢山の雌岳頂上から下山するルートは二種類有ります。

頂上近くの分岐点から南尾根経由で降りるルートと、峠経由で県民の森へ行くルートです。
このルートは雄岳から雌岳へ向かうルートとして使用する人も多いと思われます。


峠経由ルート。

*画像クリックで拡大。

今回紹介する南尾根ルートは、上記画像のオレンジ色で表示された部分に当たります。
順調にいけば、頂上付近の分岐点から一時間足らずで県民の森へ行けます。

基本的に明瞭で歩きやすいルートですが、何カ所か注意すべき場所もあります。
詳しくは下記を参照してください。


雌岳山頂付近の分岐点から県民の森ルートへ

県民の森への分岐点。 雌岳への分岐点。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

雌岳頂上付近の分岐点です。 雌岳からみて右方向が県民の森へ向かうルートになります。
もう一方の南尾根経由のルートは案内板が出ていませんが、特に封鎖されているとかではありません。(2014/1時点)


雌岳分岐点から杉林の中を歩いて峠方面へ

杉林の中を歩く。 杉林の中を歩く。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

雌岳手前の分岐点から峠までは、大半が杉林の中を歩きます。
踏み跡はハッキリとしており、目印もたくさん有るので迷うことは無いと思います。


営林署の工事? 営林署の工事?

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

営林署の人が作業をしていたのでしょうか、そこかしこに伐採した後や目印が見られました。


岩を切り開いたような道。 岩を切り開いたような道。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月・4月頃)

印象的だったのがこの場所で、岩を切断して道を作った切り通しの様にも見えますね。
仮に本当にそうだとしたら、一体どうやって切断したのでしょうか。


徐々に下り勾配に。 三角点を発見。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

道はどんどん下り始め、場所によっては結構な勾配になっています。


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行縢山最大の難所? 要注意の崩壊地

危険な崩壊地。 危険な崩壊地。
危険な崩壊地。 危険な崩壊地。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

雌岳と県民の森を繋ぐルートは基本的に歩きやすいですが、唯一注意すべきなのがこの崩壊地です。
地滑りでも有ったのか左右に大きく崩壊しており、樹木も倒壊しているため、落ちないように慎重に通過する必要があります。

なお、GPSによると、この崩壊地の座標は以下の通りです。
このデータには誤差が含まれ、確実さを保証する物ではありません。

緯度:N 32d 37m 48.61s
経度:E 131d 35m 2.24s
標高:707


危険な崩壊地。 危険な崩壊地。
危険な崩壊地。 危険な崩壊地。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

写真だけで見ると随分と危険な場所に見えるかも知れませんが、慎重に歩けば問題有りません。
道の真ん中に倒壊した樹木の根っこ部分があるので、それを慎重に迂回して進みましょう。


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東尾根や桑平などへ通じる峠の分岐点

分岐点の峠。 分岐点の峠。
分岐点の峠。 分岐点の峠。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月・4月頃)

崩壊地を過ぎて10分ほど歩くと峠に出ます。
左上の写真が雌岳方面から見た峠の様子で、右上の写真が県民の森から見た様子です。

十字路に分岐しており、雌岳方面から見て直進すると東尾根コース、右折すると桑平方面、左折すると県民の森へ至ります。

なお、GPSによると、この峠の座標は以下の通りです。
このデータには誤差が含まれ、確実さを保証する物ではありません。

緯度:N 32d 38m 2.05s
経度:E 131d 35m 2.60s
標高:518


雌岳方面の道。 雌岳方面の道。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年4月頃)

今下ってきた雌岳からのルートです。
峠の直前は結構な急勾配となっているので、慌てずにゆっくりと進んでください。


桑平方面の道。 東尾根方面への道。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月・4月頃)

雌岳方面から見て右折すると桑平(祝子川)方面への道が続いています。(写真左)
直進すると東尾根方面です。(写真右)


左折すると県民の森方面。 左折すると県民の森方面。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

今回は左折して県民の森方面へ向かいます。
道は明瞭で、目印も豊富にあるので行き先を間違える事は無いでしょう。


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峠の分岐を左折して県民の森へ

県民の森への道。 県民の森への道。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

峠付近は道が明瞭ですが、間もなく沢と一体化したような感じになります。


山友会の案内板。 山友会の案内板。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

道と言うより沢みたいな場所をひたすら歩きます。
途中で複数の沢が合流(分岐)しており、逆方向から来る場合は迷う可能性が有ります。
踏み跡や目印をしっかり確認すれば大丈夫なので、それらを確認しつつ歩きましょう。


徐々に沢が出現。 徐々に沢が出現。
徐々に沢が出現。 徐々に沢が出現。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

この辺の沢には水が無いので濡れる心配はありません。
ただ、雨上がりや雨期などは注意する必要がありそうです。


謎の建造物(?) 謎の建造物(?)

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

途中にはトタン板などの人工物が散乱していました。
場所が場所だけに謎ですが、仮設トイレや百葉箱でも有ったのでしょうか?


県民の森に合流。 県民の森に合流。

*画像クリックで拡大。(撮影:2014年1月頃)

峠の分岐点から20分程、枯れていた沢に水が出現し始めると県民の森は間近です。
この場所は東屋の有る広場の近くなので、昼食や休息に活用しましょう。

T字路を右に行くと県民の森の広場、左に行くと登山口方面に至ります。


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山と高原地図 祖母・傾 大崩山 (山と高原地図 59)

山と高原地図 祖母・傾 大崩山 (山と高原地図 59)

行縢山の数少ない地図が掲載されています。

分県登山ガイド 44 宮崎県の山

分県登山ガイド 44 宮崎県の山

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2018年にリニューアルされ、地図の情報も増えてより役立つ一冊に。


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