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赤岳イメージ

八ヶ岳を代表する名峰・赤岳とは?

ご存じの通り、八ヶ岳とは複数の山の総称であり、八ヶ岳という単体の山は存在しません。
八ヶ岳連峰には多くの山が含まれますが、その代表格が「赤岳(2899m)」です。

八ヶ岳の最高峰である2899mという標高はもちろん、荒々しい山容も見る者を惹き付けます。
登山道は複数有り、周囲には複数の山小屋が点在するため、様々な登頂プランが組める点も魅力的です。

一方、登山口からの距離は長く、岩場や急登のコースも多いので、相応の技術や体力が求められます。
展望・歯応え共に、八ヶ岳を代表する山に相応しいと言えるでしょう。







八ヶ岳の主峰・赤岳頂上からの眺め

赤岳頂上の様子。 赤岳頂上の様子。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年6月頃)

頂上に祠を祭っている山は多いですが、ここ赤岳もその一つ。
毎年六月に開催される八ヶ岳の開山祭もここで行われます。


ゲンジー梯子。 真教寺尾根と県界尾根。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年6月頃)

八ヶ岳最高峰である赤岳頂上からの展望はもちろん素晴らしいの一言。
八ヶ岳連峰の山々はもちろん、アルプスや富士山など、遠方の山の展望もバッチリです。

東側に並ぶ二つの尾根は左が「県界尾根」、右が「真教寺尾根」で、赤岳へのルートが有ります。
双方共に標高差や地形的に難易度が高いコースとして知られています。


中岳と阿弥陀岳。 キレットと権現岳。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年6月頃)

左写真の奥に聳えるのは「阿弥陀岳(2805m)」で、八ヶ岳では3番目の高さを誇ります。
赤岳と阿弥陀岳の間にちょこんと突き出ているのが「中岳(2700m)」で、何だか可愛らしい存在ですね。

右写は本日歩いて来たキレットと権現岳方面の展望です。
個人的に、こうして歩いて来たルートを振り返る時に、縦走における最大の醍醐味を感じます。


硫黄岳と北八ヶ岳方面。 蓼科山。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年6月頃)

こちらは横岳や硫黄岳越しに見る北八ヶ岳方面の展望です。
遥か遠方に見えるのが「蓼科山(たてしなやま・2531m)」で、頂上の特徴的な地形で有名ですね。


横岳方面。 横岳と硫黄岳。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年6月頃)

こちらは「横岳(2829m)」「硫黄岳(2760m)」方面の展望です。
荒々しい岩稜で構成される横岳と、穏やかな地形の硫黄岳の違いが際立ちますね。


行者小屋と赤岳鉱泉。 行者小屋。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年6月頃)

赤岳から西側に2時間ほど下った場所には2箇所の山小屋が有ります。
手前側が「行者小屋」で、奥側が「赤岳鉱泉」です。
これらの小屋にテントを設営し、赤岳・横岳・硫黄岳を周回登山する人も多いようですね。



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文字通り頂上に位置する山小屋「赤岳頂上山荘」

赤岳頂上の分岐。 赤岳頂上山荘。
赤岳頂上山荘。 赤岳頂上山荘。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年6月頃)

赤岳の頂上には「赤岳頂上山荘」が有り、最大収容人数は200名です。
「北穂高小屋」と同様に、正真正銘の頂上に有る小屋で、もちろん展望は抜群です。



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個性が光る山小屋「赤岳展望荘」

横岳と赤岳展望荘。 横岳と赤岳展望荘。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年6月頃)

赤岳頂上山荘と並ぶ小屋が「赤岳展望荘」で、赤岳頂上から少し下った場所に位置します。
バイキング形式の食事、飲み物サービス、五右衛門風呂など、個性的なサービスが光る魅力的な小屋です。
こちらも収容人数は200名で、個室が豊富なのが特徴です。 宿泊には予約が必要なので注意してください。

赤岳は八ヶ岳の中でも人気が高く、シーズンともなれば大勢の登山客で混雑します。
しかし、前述の行者小屋や赤岳鉱泉を含め、周囲には山小屋が多いので、収容力は豊富と言えます。


赤岳からの急な下り。 赤岳からの急な下り。
赤岳からの急な下り。 赤岳からの急な下り。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年6月頃)

赤岳頂上から赤岳展望荘までは150m程下る必要があります。
距離はともかく勾配がかなりきつく、特に登りが辛いかもしれませんね。


赤岳展望荘。 赤岳展望荘。
赤岳展望荘。 赤岳展望荘。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年6月頃)

赤岳展望荘は比較的大きな小屋で、食堂棟や個室棟など複数の建物に分かれています。
風が強い稜線上の小屋らしく、風力発電のプロペラが元気に回っております。


赤岳展望荘の大部屋。 赤岳展望荘の地下トンネル。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年6月頃)

こちらは大部屋(カイコ部屋)の様子で、敷き詰められた寝袋は富士山を彷彿とさせます。
しかし、この小屋は予約必須な上に、基本的に過剰な詰め込みを行わないので富士山よりはマシです。

そして山小屋では珍しいのが、この建物同士を繋ぐ地下トンネル。
まるで秘密基地の様ですが、悪天候時も濡れること無く移動出来るので助かります。


赤岳展望荘の五右衛門風呂。 赤岳展望荘はバイキング。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年6月頃)

赤岳展望山荘の最大の特徴と言えば、やはり五右衛門風呂でしょう。
水源に乏しい稜線上の小屋で風呂が有るのは極めて珍しく、この小屋最大の特徴と言えます。
5~6人程入ると一杯になる位の狭さですが、それもまた魅力の一つと感じました。

そしてバイキング形式の食事も非常に個性的です。
疲れた体に嬉しいスタミナの付くおかずが多く、炊き込みご飯や豚汁も美味。
山菜の天ぷらや甘味のフルーツポンチも最高でした。


赤岳展望荘からの展望。 赤岳展望荘からの展望。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年6月頃)

頂上に位置する赤岳頂上山荘には一歩譲りますが、赤岳展望荘からの眺めも良好です。
東西の両方向が開けているので、夕日や御来光はもちろん、富士山もバッチリ堪能できます。
山荘の名前が示すように、朝日に赤く染まる赤岳を是非とも堪能してください。


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