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丹沢山地イメージ

檜洞丸から蛭ヶ岳への縦走

今回のコースにおける最初のピークである檜洞丸へ登頂すると、
次に目指すのは丹沢山地の最高峰である蛭ヶ岳(ひるがたけ・1673m)です。

この付近は塔ノ岳周辺に比べると登山者が少なく非常に静かなエリアですが、
主要ルートは丁寧に整備されていて迷うような場所も有りません。

今回のルートは主要ピークの標高だけで見ると大きな差はありません。
しかし、実際にはピークの前後は高低差の大きい急登となっています。
距離の長さだけでは無く、急登・急降下での疲労にも注意が必要です。







檜洞丸から急降下を経て臼ヶ岳方面への縦走

檜洞丸からの急降下。 檜洞丸からの急降下。
穏やかな縦走路。 穏やかな縦走路。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年11月頃)

檜洞丸の頂上から青ヶ岳山荘の横を通り、蛭ヶ岳方面への縦走開始です。
頂上からは熊笹ノ峰方面への道も分岐しているので、案内板を見て間違えないようにしましょう。

檜洞丸と蛭ヶ岳は標高差が約70mしかありませんが、途中には高低差が有るので油断出来ません。
もったいない位に下ると、やがて道は平坦になり、気持ちよく歩けるようになります。


次なる目標・蛭ヶ岳。 次なる目標・蛭ヶ岳。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年11月頃)

所々に有る開けた場所からは、次なる目的地である蛭ヶ岳が見えます。
ピークの手前に有る急登に嫌な予感がしつつも前進します。


丹沢には珍しい梯子。 丹沢には珍しい梯子。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年11月頃)

檜洞丸の周囲には丹沢としては珍しい梯子が設置してあります。
北アルプスの物と同様に非常に頑丈な作りなので、安心して通過できます。


路肩の崩壊地。 お馴染みの木道。
お馴染みの木道。 お馴染みの木道。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年11月頃)

ルート上には急登や痩せ尾根も有りますが、各所とも十分に整備が行き届いています。


梯子と木道のコンビ。 梯子と木道のコンビ。
補修された崩壊地。 補修された崩壊地。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年11月頃)

丹沢を歩いていると各地で大きな崩落の跡を見かけるのですが、ここにも有りました。
もちろん整備済みなのですが、どういう意図で梯子と木階段が併設されているのでしょうか?


気持ちよく歩ける縦走路。 気持ちよく歩ける縦走路。
気持ちよく歩ける縦走路。 気持ちよく歩ける縦走路。
気持ちよく歩ける縦走路。 縦走路の中間付近。
気持ちよく歩ける縦走路。 気持ちよく歩ける縦走路。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年11月頃)

主要ピークの前後を除けば、基本的に穏やかな地形で歩きやすいこのコース。
広い尾根にもベンチや看板、踏み跡がしっかり有るので迷いにくいと思います。


ヘビの様な木道。 ヘビの様な木道。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年11月頃)

丹沢ではお馴染みの木道ですが、クネクネした面白い形の木道を発見!
子供の頃に遊んだヘビの玩具の様で、今にも動き出しそうです。


臼ヶ岳付近。 臼ヶ岳付近。
蛭ヶ岳方面の展望。 塔ノ岳方面の展望。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年11月頃)

蛭ヶ岳までの概ね中間地点に位置するピークが「臼ヶ岳(うすがたけ・1460m)」です。
休息に好適なベンチからは蛭ヶ岳や塔ノ岳などが見えます。
ここからユーシンロッジ方面への臼ヶ岳南尾根が分岐していますが、踏み跡が不明瞭な難コースの様です。


鹿よけフェンスの横を歩く。 鹿よけフェンスの横を歩く。
蛭ヶ岳は目前。 蛭ヶ岳は目前。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年11月頃)

臼ヶ岳から蛭ヶ岳まではコースタイムで1時間強。
鹿除けフェンスや木階段などの人工物が色々有り、迷うような箇所は有りません。


熊木沢? 蛭ヶ岳は目前。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年11月頃)

途中で右手遠方に熊木沢と思われる沢が見えます。
堰堤らしい物も確認できますが、こんな奥地まで整備するのは大変でしょうね。
そして前方には蛭ヶ岳が迫り、頂上へ向けての急登が始まります。


蛭ヶ岳への急登。 蛭ヶ岳への急登。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年11月頃)

前述の様に、檜洞丸と蛭ヶ岳は頂上同士であれば標高差は70m程度しか有りません。
しかし、蛭ヶ岳手前の「ミカゲ沢ノ頭」からは標高差が200m以上もあり、しかもかなりの急勾配です。
勾配の一部は岩場になっており、手を使わないと移動が困難なほどの傾斜が有ります。
鎖が設置されているので、登りはもとより下りでも有効活用して慎重に通過してください。

ここは本コースにおける屈指の難所だと思います。
11月当時は晴天で凍結も有りませんでしたが、1~2月頃はかなり危険でしょう。


富士山と檜洞丸。 富士山と檜洞丸。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年11月頃)

急勾配を登り、ふと後ろを振り返ると見事な絶景が!
先ほどまで居た檜洞丸と富士山が一列に並び、黒と白のコントラストが最高に綺麗でした。


蛭ヶ岳への最後の登り。 蛭ヶ岳山頂。
蛭ヶ岳山頂。 蛭ヶ岳山頂。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年11月頃)

最後の木階段を上ると、丹沢山地の最高峰「蛭ヶ岳(ひるがたけ・1673m)」に到着します。
頂上からは360度の大展望で、富士山や秦野市街の夜景が大変美しいと評判です。
頂上はテン場の様に整地されていますが、丹沢山地はここを含めて基本的にテント泊は出来ません。


蛭ヶ岳山荘。 山頂の分岐点。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2014年11月頃)

蛭ヶ岳の頂上には通年営業の「蛭ヶ岳山荘」が有り、登山証明書も発行しています。
丹沢主稜線はここで終わり、丹沢主脈線である丹沢山姫次への道が分岐しています。

(リンク)蛭ヶ岳山荘の公式サイト


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