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祖母山イメージ

複数のルートで楽しめる宮崎県最高峰「祖母山」

大分県・熊本県・宮崎県に跨がり、宮崎県の最高峰でもある「祖母山(そぼさん・1756m)」
比較的標高は低めですが、多彩な地形と頂上からの展望は見所が有り、一年を通じて賑わいます。

山を取り囲むように複数の登山口が有り、それらと頂上を結ぶ複数のルートが存在します。
頂上付近には綺麗な山小屋も有あるので、一泊して御来光を楽しむ人も多いようです。
個人的には、祖母山は近隣の山と絡めた縦走や、周回コースでの登山がオススメです。







北谷登山口へ続く狭くて荒れた林道

北谷登山口への林道。 北谷登山口への林道。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年5月頃)

祖母山は九州の奥深い場所に有るため、最寄りの市街地から遠く離れた場所に有ります。
今回は最も利用者数が多いとされる「北谷登山口」を利用した際のレポートをお送りしましょう。

奥深い場所とは言え、百名山に数えられる人気の山なので、道自体はしっかりしています。
例えば最寄りの高千穂町からは主要な分岐点に案内板が有り、迷う事は少ないでしょう。
問題は登山口までの最後の数キロを繋ぐ未舗装の林道です。

広く整備された道路が終わり、いよいよ最後の林道区間に差し掛かります。
ここを右折しますが、うっかり舗装された方へ直進しないように注意してください。


北谷登山口への林道。 黒岳・親父山登山口。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年5月頃)

ここから登山口までは基本的に未舗装区間となっており、路面状況も余り良く有りません。
積雪期でも無い限り四駆は不要ですが、凹凸が激しいので車高には要注意です。
距離自体はそう長くはないですが、徐行は必至なので距離の割には時間が掛かります。

登山口までは大半がすれ違いが不可能な狭い道路である点に注意してください。
時折広い箇所も有りますが、運悪く対向車と遭遇すると悲惨な事になります。

北谷登山口の直ぐ手前には黒岳・親父岳への登山口も有ります。
親父岳へは祖母山山頂からも縦走出来るので、まとめて周回登山も有りですね。


北谷登山口の様子。 北谷登山口の様子。
北谷登山口の様子。 北谷登山口の様子。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年5月頃)

林道の終点が北谷登山口で、ここには約30台程が駐車可能です。
しかし、晴天の祝祭日等は満車が予想されるので、なるべく早い時間に来ましょう。


北谷登山口の施設。 北谷登山口の施設。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年5月頃)

駐車場の一角にはトイレが設置してあり、登山届けの投函も可能です。
自販機や公衆電話などは無いので、必要な物は用意してきましょう。



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千間平コースから頂上を目指して登山スタート

北谷登山口。 北谷登山口。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年5月頃)

北谷登山口から先は「千間平コース」「風穴コース」に分かれており、周回登山が可能です。
前者は単調な樹林帯の登りで、後者は渓流や梯子場など変化と歯応えに富んだコースとなっており、
個人的には風穴コースから登って千間平コースを下る周回プランをオススメします。
コースタイム自体は概ね一緒なので、目的や技量に応じて色々プランを練ってみてください。


整備された登山道。 整備された登山道。
分かりやすい目印。 分かりやすい目印。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年5月頃)

人気の百名山とあって、主要登山道は整備が行き届いています。
分岐点を間違えるのはともかく、道を外れて遭難する事はまず無いでしょう。
各合目毎に丁寧な標識が有るので、時間や体力配分に大変便利です。


登山道の様子。 複数有る分岐点。
登山道の様子。 登山道の様子。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年5月頃)

北谷登山口からは頂上までおよそ3時間弱のコースタイム。
千間平コースは地形も穏やかなので、積雪期でなければかなり早く登頂出来ると思います。
ただし、祖母山には分岐点がたくさん有るので、道間違いだけには注意してください。


数少ない展望所。 数少ない展望所。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年5月頃)

千間平コースは大半が樹林帯歩きなので展望に乏しいのですが、少ないながらも開けた場所も有ります。
山深いだけに周囲には様々な山が見えるので、是非展望を楽しんでいきましょう。


笹藪が生い茂る登山道。 笹藪が生い茂る登山道。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年5月頃)

登山口から樹林帯を延々と歩いてきましたが、中盤以降は篠竹の群生が増えてきます。
五月の連休でこの密度なので、真夏に来ると藪漕ぎに近い状態になるかも知れません。



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国見峠から九合目小屋分岐まで

国見峠。 国見峠。
国見峠分岐。 国見峠分岐。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年5月頃)

コースを2/3程登った場所に有る「国見峠」は大きく開けており、頂上方面の展望が楽しめます。
ここは遭難救助用の臨時ヘリポートとなっている様ですね。
なお、ここから「神原コース」が分岐しており、大分方面からの主要登山ルートとなっています。


九合目小屋分岐。 九合目小屋分岐。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年5月頃)

国見峠から少し登ると「九合目小屋」への分岐点が有ります。
看板には何故か「Q合目小屋」となっておりますが、ジョークでしょうか。

なお、分岐点から小屋までは5分程度で、小屋から頂上へのルートも繋がっています。
せっかくなので立ち寄って行きましょう。


尾平登山口分岐。 頂上分岐。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2016年5月頃)

小屋の手前に「尾平登山口(宮原コース)」や頂上へ繋がる分岐点が有ります。
そこを過ぎると九合目小屋までは直ぐです。



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