現在地   Topページ登山Top大崩山 > 尾根道とは色んな意味で異なる頂上周辺



TegeYoka.comのトップへ戻る

登山のTOPへ戻る。

















大崩山イメージ

急登と難所の尾根道を後に、一路穏やかな頂上を目指す

大崩山の見所と言えば、なんと言っても和久塚尾根・坊主尾根の難所と絶景。
そして三里河原コースの息を呑むような美しい渓谷。
また、春の草花や秋の紅葉、厳冬期の氷瀑も見逃せません。

一方、本来なら山に置ける目玉である頂上に言及する人はあまり居ません。
そう、大崩山の頂上はあまり展望が期待できないのです。

しかし、頂上へ至る尾根道は樹木が美しいですし、好展望が得られる展望所も有り、行く価値は有ります。
せっかくなので頂上へも立ち寄って見ましょう。







湧塚尾根とは一変して穏やかな頂上への道

上和久塚からの登り。 上和久塚からの登り。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2017年4月頃)

上和久塚を過ぎ、リンドウの丘分岐を右手に進むと頂上への道に入ります。
技術と体力をフル稼動させて突破してきた湧塚尾根ですが、ここから先は一転して穏やかな道となります。

分岐から暫くは相応の傾斜が有るので、湧塚尾根で体力を消耗していると体に応えるかもしれません。
しかし、難所は全く無いですし、所要時間も50分程度なので、慌てずゆっくり行きましょう。


坊主尾根分岐。 坊主尾根分岐。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2017年4月頃)

リンドウの丘分岐から10分程で坊主尾根分岐に到着しました。
帰りはこの分岐を左方面に進んで下山しますが、リンドウの丘経由でもOKです。


穏やかな尾根道。 穏やかな尾根道。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2017年4月頃)

坊主尾根分岐を過ぎると傾斜も弱まり、後は頂上まで穏やかな歩きとなります。
大崩山の頂上付近は熊笹が多いはずですが、4月下旬にも関わらず、草木は枯れていて見通しは良好ですね。
この辺は鹿の食害が深刻だと聞きましたが、それが原因なのか、それとも季節による物なのかは不明です。


上鹿川登山口への分岐。 上鹿川登山口への分岐。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2017年4月頃)

さらに進むと、今度は「上鹿川登山口(宇土内谷コース)」の分岐に到着しました。
このコースは最短で登頂出来て難所も無いルートとして知られます。
が、登山口から市街地までが長いので、エスケープルートとしては使いづらいですね。

この他にも、三里河原から登ってくるルートが合流するはずなのですが、看板が無く分かりませんでした。
大崩山にはルートが多数有りますが、整備が行き届いていないルートも多いので注意が必要です。



このページのTopへ戻る



好展望が楽しめる頂上手前の石塚広場

石塚の展望所。 石塚の展望所。
石塚の展望所。 傾山方面の展望。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2017年4月頃)

そろそろ頂上かと思う頃、展望が開けた広場のような場所に到着します。
ここは「石塚展望所」で、ここから頂上までは5分程度で行けます。
祖母・傾山方面を初めとした展望が素晴らしく、広くてテーブル代わりの岩も有るので休息に好適です。
頂上が混んでいる場合など、ここで食事を取るのも良いでしょう。


静かで落ち着ける大崩山の頂上

大崩山の山頂。 大崩山の山頂。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2017年4月頃)

石塚展望所からのんびり5分も歩くと、いよいよ大崩山頂上へ到着です。
展望が無い頂上として知られますが、季節によっては結構開けていて展望が有ったりします。


大崩山の山頂。 二枚ダキコース入り口。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2017年4月頃)

頂上もそこそこの広さが有るのですが、春や秋の祝祭日には混雑する事も有ります。
その場合は石塚まで戻ってそちらで食事休憩すると良いでしょう。

なお、頂上から先は「二枚ダキコース」への道が続いています。(右写真)
一見頂上への最短ルートの様に見えて魅力的なのですが、実は熟達者向けの難ルートなので要注意。
ルート全体が荒れている上に不明瞭な箇所が多く、遭難事故も多発しています。
しっかりした装備と入念な下調べ無しでは絶対に踏み込まないようにしてください。
特に、雨後と草木が生い茂る夏場は要注意です。



前のページへ戻る  次のページへ進む

このページのTopへ戻る


登山コーナーのTOPへ戻る