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北岳イメージ

南アルプス登山の交通事情

南アルプスはマイカー規制を行っている場所が多く、北岳周辺もそれに含まれます。
登山口へのアクセス方法やバスのダイヤなど、今まで以上に入念な情報収集が必要です。
鉄道利用で北岳を目指す場合、甲府駅からバスを利用するプランがベストでしょう。


■ 所要時間:2時間(甲府駅~広河原、山梨交通バス利用)







JR甲府駅から登山バスで広河原へ

甲府駅前のバスターミナル。 白峰三山。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2015年10月頃)

一口に南アルプスと言ってもエリアは非常に広大で、目的地までのルートは山により異なります。
北岳や鳳凰山へ関東から電車で行く場合、一般的に拠点となるのがJR中央線の甲府駅です。

甲府駅北口のバスターミナルからは北岳方面へ行く登山バス(山梨交通)が発着しています。
バスターミナルに有る券売所は高速バス用の物で、登山バスの運賃は車内購入なので注意。
なお、甲府駅を出たバスは竜王駅にも停車するので、電車を降りる駅はこちらでもかまいません。

運行期間は6月25日から11月9日までで(2015年度)、平日と祝日・夏期ではダイヤが異なります。
始発は平日は9時、祝日・夏期は4時35分で、それ以降1時間ないし2時間程度の間隔で発着します。
平日は12時、祝日は14時の便が最終便となりますので注意してください。

甲府駅から広河原まではおよそ2時間の行程で、途中で夜叉神峠登山口など数カ所に停車します。
芦安駐車場から広河原の間は自由乗車可能なので、トイレや温泉入浴に利用するのも良いでしょう。

山岳地帯に入ると道は非常に入り組んで狭くなり、一部路面状態が悪く激しく揺れたりもします。
が、やがて白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)の勇姿が姿を現すと気分が高揚してきますね。


広河原インフォメーションセンターの外観。 広河原インフォメーションセンターの外観。
広河原インフォメーションセンターの内部。 広河原インフォメーションセンターの内部。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2015年10月頃)

登山口となる広河原にはインフォメーションセンターが有ります。
一階には券売所と水洗トイレが有り、二階の自販機と売店では簡単な買い物も可能です。

なお、甲斐駒ヶ岳や仙丈ヶ岳へは、ここから北沢峠行きのバスに乗り継ぐことになります。
一階でチケットを購入し、ターミナルの待合所で接続バスを待ってください。



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野呂川を渡り、前泊地の白根御池小屋へ

北岳登山口へ。 北岳登山口へ。
野呂川と吊り橋。 野呂川と吊り橋。
奥に鎮座する北岳。 野呂川。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2015年10月頃)

北岳へ向かう人はここから歩きとなりますが、暫くはウォーミングアップ程度の穏やかさです。
遥か奥には北岳がそびえており、雄大な姿を目にして思わず武者震いしますね。

ゲートを越えた先にある脇道を左に降りると野呂川に掛かる吊り橋が有ります。
結構長い吊り橋ですが、野呂川の眺めが素晴らしくて気持ちが良いですね。


広河原山荘。 水量豊富な沢。
水量豊富な沢。 水量豊富な沢。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2015年10月頃)

吊り橋を渡って直ぐ右手には「広河原山荘」が有ります。
結構大きな小屋で、一階の売店では登山用具も取り扱っています。
コインシャワーが有る小屋ですが、この時は故障中との事でした。

小屋を過ぎると暫くは水量豊富な沢沿いの登りが続きます。
時々小さな沢を徒渉しますが、さしたる規模では無いので問題有りません。


時間も記載された標識。 時間も記載された標識。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2015年10月頃)

北岳に来て直ぐに気が付いたことは、道中の看板の一部に所要時間も併記してあるという点。
あくまで目安の時間ではありますが、行動の参考になるので便利に感じました。
北アルプスなど他の山域では見かけないですが、何らかの方針に基づいて記載しているのでしょうか?


尾根沿いの急登。 尾根沿いの急登。
尾根沿いの急登。 崩壊地も有り。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2015年10月頃)

登山道は程なくして二俣方面と白根御池小屋方面に分岐しますが、分岐後は勾配がきつくなります。
樹林帯なので直射日光に晒される事はありませんが、崩壊地も有るので慎重に登りましょう。


終盤は緩やかに。 終盤は緩やかに。
終盤は緩やかに。 御池小屋に到着。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。(撮影:2015年10月頃)

地図を見ると分かりますが、この登山道は前半がきつく、後半は緩やかな道になります。
道が緩やかになったら程なくして「白根御池小屋」に到着します。 ここまでおよそ2時間。
電車とバス、そして広河原からの所要時間を考慮すると、一泊目はここが最適でしょう。



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