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Doomsday用のAdd-onデータとは?

DoomsdayとDoom本体だけでも新鮮な感覚でDoomを堪能できますが、Add-on(アドオン)データを導入する事で、さらにDoomをパワーアップする事ができます。


アドオンデータとは、既存のグラフィックやサウンドデータなどを差し替える拡張データの事です。
これらのデータを使用すれば、スプライト(2D)だったキャラやアイテムデータを3Dデータに変更したり、より高解像度のテクスチャーデータを使用したりできます。
非常にハイクオリティーのデータや、一風変わったデータも有るので、色々試してみましょう。


それでは、アドオンデータの種類と導入方法を解説しましょう。



アドオンデータをダウンロード

Doomsdayエンジンのオフィシャルサイト「Doomsday Engine」にアクセスし、画面中央部にある三つのリンクの右側「Addons」に進みます。

「jdoom」の所にあるリストから希望のデータを選択してダウンロードします。

具体的には、

この様な情報が記載されており、データ名の所をクリックするとダウンロードができます。


これらのアドオンデータには大きく分けて二種類有り、然るべき場所に置けば自動的に適用されるデータと、「Doomsday Engine FrontEnd(起動メニュー)」内の「Addons」の項目から使用したいデータを指定するタイプに別れます。

基本的にはインストールしただけでは意味がないので、どのデータを使用するかを選ぶ必要が有ります。


共通セットアップ 個別セットアップ

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


インストールしたアドオンデータの中からどれを使用するかは、「Doomsday Engine FrontEnd(起動メニュー)」内の画面中央付近にある「Addons」メニューで指定します。
インストールしたデータがリスト表示されますので、使用したいデータの所にチェックボックスを入れる事で有効になります。


この時、画面左にあるメニュー群の一番上「Shared Settings」をクリックしてアクティブな状態にしてから「Addons」メニューを設定すると、「Ultimate Doom」「Doom2」「Final Doom TNT」「Final Doom Pultonia Experiment」の四種類全てに有効な設定となります。 (左の画像参照)


逆に、「Shared Settings」の下にある各バージョン(Doom2とか)をアクティブにした状態で「Addons」メニューを設定すると、今度はそのバージョンのみの設定を行えます。
アドオンデータの中には特定のバージョンのみに有効なものも有りますので、そういったデータに関しては個別に有効・無効を設定してください。 (右の画像参照)


それでは、いくつかのアドオンデータの内容を具体的にご紹介しましょう。



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jDRP v1.01 / jDRP v1.1 Alpha

RP(Resource Pack)とは、モンスター・アイテム・武器などの3Dモデルや、タイトル画面、メニュー用フォントなどを一纏めにしたデータの事です。

これらのデータを使用すると、旧来の低解像度のデータが高解像度の美しいデータに置き換わり、2Dで描画されていたモンスターやアイテム、エフェクトなどが立体的な3Dデータで描画されるようになります。

2009年5月現在、Ver1.1はα版(開発中のテストデータ)なので、一部のデータは未完成となっています。
Ver1.01は数年前のデータで、クオリティーもVer1.1には劣りますが、一通り揃っているので、とりあえず全てのデータを置き換えたい人はVer1.01を使用するとよいでしょう。

データは、

Doomsday\snowberry\addons

上記アドレスの中に置いてください。 アドオンデータは基本的にこの場所に置く事になります。
では、早速起動してみましょう。 ゲームのバージョンはどれでもかまいません。


プラズマライフル ロケットランチャー

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


タイトル画面だけでなく、ゲーム中のデータも最新の物に置き換わります。
例えば武器のエフェクトもその1つで、3Dモデルやパーティクル、加算半透明を使用した非常に美しいエフェクトが表示されます。
特にプラズマライフルのエフェクトは暗闇で発砲すると非常に美しく見えます。
もちろんCPU負荷も激増しているのですが、現在のPCのスペックであれば特に問題はないでしょう。


ガトリングガン デーモン
マシンガン軍曹 インプ

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


本来は2Dで描画されていた武器やモンスターも3D化されます。
3Dモデルのアドオンデータは複数存在ますが、種類によっては非常にハイクオリティーであり、クエーク3と同等かそれ以上のクオリティーの物もあります。

それらの3D化されたモンスターが加算半透明エフェクトなどを一緒に襲ってくるのですから、その臨場感は旧バージョンとは比較になりません。



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jDUI(jDoom UserInterface Pack)

このデータはユーザーインターフェースをパワーアップさせるデータです。
コレを使用すると、タイトル画面、各種メニュー、HUD(ヘッドアップディスプレイ)などが高解像度の最新データに置き換わります。

データは、他のアドオンデータと同様に、

Doomsday\snowberry\addons

上記アドレスの中に置いてください。


旧バージョンのタイトル画面 最新バージョンのタイトル画面

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


左の画像は初代のままのタイトル画面です。
非常に美しい画像ではありますが、やはり15年以上前のデータですし、高解像度設定で表示すると見た目的にも厳しいものがあります。

それに対して右の画像はリソースパックを適用したタイトル画面ですが、色数や解像度が豊富で非常に美しくなっています。
細かい事ですが、絵柄が別のバージョンに置き換わっていますね。


高解像度な主人公の顔。 高解像度なマップ画面。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


この様に、HUDの中の各種画像やステージクリア後のマップ画面も高解像度の物に置き換わります。

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jDTP(jDoom Texture Pack)

こちらはマップなどのテクスチャー全般を置き換えるデータ集です。

このデータに関してはインストール場所や使用方法が他とは異なります。
解凍後の「flats」「textures」などのデータを

Doomsday\data\jdoom

に入れる事で、自動的にゲームに反映されるようになります。


毒沼 壁

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


この様に、非常に高解像度で美しいテクスチャーに置き換わります。
毒沼などもちゃんとパターンアニメをしていますし、オリジナルの雰囲気をそのままにグレードアップさせた感じです。


毒沼 壁

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 その他の設定は不要です。


テクスチャーフォルダにはインデックス形式のpngデータが入っています。
このデータをフォトショップなどで編集すれば、右の画像の用にオリジナルのテクスチャーと差し替える事が可能です。



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Environment pack

こちらは遠景(背景)の画像を差し替え、さらにフォグも追加するデータです。

コントロールパネル画面 コントロールパネルのグラフィック設定

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


ご覧のように非常に美しい背景に置き換わります。
背景が見える屋外のマップ等では、思わず見とれてしまうような美しさですね。

この他、フォグも表示されるようになります。
これは遠方にうっすらとしたもやの様な物が表示され、遠ざかれば濃く、近づけば薄くなるという遠近感のある演出です。



なお、この遠景データは「jDRP v1.01」に含まれているようなので、そちらを使用する場合は、この「Environment pack」は使用しないようにしてください。
原因は不明ですが、この二つを併用するとサウンド再生に不具合が生じるようです。(ゲームをスタートしてもサウンドが切り替わらない等)



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jdep-doom-rain-kurikai

こちらは一風変わったアドオンデータでして、初代Doom(Ultimate Doomも含む)の一部の箇所に雨を降らせるというものです。
具体的には、エピソード1のミッション3(E1M3)の屋外シーンなどで雨が降るようになります。

ドゥームに雨が降っています。 ゲーム別に設定しましょう。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


画像ではわかりにくいですが、シトシトと雨が降っています。

このアドオンデータを使用する時の注意ですが、あくまで「Doom / Ultimate Doom」専用のデータなので、他のバージョンのドゥームで使用すると、屋外が真っ白になったりと不具合がでるようです。

共通セットアップ(Shared Settings)の所でアクティブにしてしまうと、Doom2やFinal Doomにも適用されてしまいます。
Ultimate Doomのタブの所で個別にアクティブにしてください。



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