ゲーム業界への就職に有用な資格とは?
ゲーム業界への就職を目指し、大学や専門学校に進学する人は多いです。
学校、特に専門学校では資格取得をカリキュラムに組み込んでいる場合が多く、簡単な物から難関な物まで色々挑戦する事になるでしょう。
では、ゲーム業界への就職に関して有用な資格や検定はあるのでしょうか?
そもそも、本当に資格は必要なのでしょうか?
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取得できる資格について。
専門学校の大きな特徴の一つに、資格取得を目的にしたカリキュラムを組んでいる点があげられると思います。
専門学校と言えば資格の取得が思い浮かぶほど、専門学校は資格取得に力を入れているようです。
資格と言っても色々ありますが、ゲーム業界を目指す学校・学科であれば、例えば、
- 色彩能力検定
- C言語検定
- Adobe(アドビ)やマイクロソフトなどが主催する検定
- ビジネス著作権検定
このような資格を目指している学校が多いようです。
では、あなたの目指す学校で取得予定の資格が、ゲーム業界への就職に本当に役立つかどうかを分析してみましょう。
卒業するだけでもらえる検定は資格・称号は役立つか?
大学や一定の条件を満たす専門学校を卒業すると専門士などの称号が授与されます。
また、学校によっては卒業時に国家資格がもらえる場合があるようです。
これらの資格・称号を強くアピールしている学校を時々見かけるのですが、実際にこれらの資格はゲーム業界への就職に役立つのでしょうか?
結論から言いますと、私の考えでは「No」です。
入学は超狭き門で、卒業するのも並大抵の事ではない、そういう場合でしたら意味があるのかもしれません。
しかし、誰でも入学できる、出席日数さえ足りていれば誰でも卒業できる、そしてそのついでにもらえる資格・称号。
これが就職する際、或いはその後に役立つ物であるかどうかは議論の余地はないのではないでしょうか。
もちろん、資格や称号をもらって損する事は無いでしょう。 しかし、それが就職の武器になるかどうかは冷静に考えましょう。
世の中そううまい話は転がっていないものです。 宣伝文句に惑わされないようにしましょう。
そもそも資格・検定は役立つのか?
資格や検定を取る意味があるのかという点ですが、何を持ってして「役に立つ」と判断するのかによって大きく意味が違ってきそうですね。
多くの場合、資格試験には受験料が必要ですし、教材費や勉強のために費やす時間も大きな物となります。
そこまでして取得する資格・検定に意味はあるのでしょうか?
個人的な考えですが「取得する事自体は決して無駄ではないが、資格だけ持っていても意味がない」、こんな感じでしょうか。
どういう事かと言いますと、例えば何らかの資格を取得するために猛勉強する、そして見事取得したけどそれで終わりでは意味がないという事です。
資格を取得する課程で学んだ内容を、その後の仕事に活かせるかどうかが重要です。
資格を取った事に満足して、勉強した内容を忘れてしまうようでは何の意味もありません。
資格を取ることだけだったら、参考書さえあれば誰でも指導できるでしょう。
しかし、それをどう仕事に活かすか、これは実務経験豊富な人にしか教える事はできないかもしれません。
資格を取る事はもちろん、そこで得たスキルをどうやって活用するか、これをちゃんと指導してくれる学校が良いですね。
さて、ここまで読んできた人は、「勉強して知識なり技術を身につければ資格は別にいらないのか?」と思うかもしれません。
ある意味ではその通りだと思います。
しかし、資格を取得して損する事はありませんし、場合によっては何らかの資格を取得している事が必須な事例もあるでしょう。
また、就職試験の時にレベルの高い作品を提出する事ができれば、取得した資格と合わせて「実力」の説得力が増すというものです。
ついでですが、会社によっては「資格手当」というものがあり、資格の内容に応じて手当がもらえる事もあるようです。
もちろん、誰でも簡単に取得できる資格が対象ではない事は言うまでもありません。
まとめますと、以下のような感じですね。
- 資格を取得する事ではなく、その課程で学ぶ事を仕事に活かせるかが重要。
- 誰でも簡単に取得できる資格には大きな効力は無い。
- 資格と作品・実力が伴えば説得力が増す。