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勉強しておくべき事







ゲーム業界への就職に向けて知っておくと便利な物とは?

ゲーム業界への就職にあたって勉強すべきツールや参考になる書籍などを紹介してきました。
ここでは、それ以外のちょっとしたオススメな物もご紹介しましょう。



タブやレイヤーの概念を理解しておく。

これはコンピューターにあまり詳しくない人向けのアドバイスなのですが、「タブ」と「レイヤー」に関する基本的な意味やシステムを理解しておくと後々便利です。


タブというのはFireFoxやLunaScapeなどの「タブブラウザー」でもお馴染みの機能で、メニューやウィンドウなどを同時に表示し、管理しやすくするシステムの事です。

レイヤーという物は主にCGソフトで使用する機能で、複数のデータを階層分けして、やはり管理しやすくするためのシステムです。


このタブとレイヤーは2D・3D・動画・Webなど、ジャンルを問わずにCG系ソフトに幅広く採用されており、それ以外のブラウザーなどの一般的なソフトでも標準的に採用されている機能なので、これらに関してあらかじめ理解しておけば便利です。

ゲームやアニメのファンブック、設定資料集を買ってみる。

これまで紹介した物以外でオススメなのは、ゲームやアニメ等の「設定資料集」「ファンブック」などですね。
こういった書籍には、ラフデザインやボツになったデザインバリエーションなど、実に貴重な資料がてんこ盛りです。



例えばキャラクター関係だと、表情集やインナーなどの細かい部分の設定、全キャラが勢揃いした身長対比図などが定番です。

他にも、背景のイメージイラストや3Dモデルのワイヤフレーム画像、ムービーや必殺技などの絵コンテなど、いずれも超貴重な物ばかり。 こういった物はデザイナーだけではなく、プランナーを志す人にとっても大いに参考になるでしょう。

異なる分野の人との共同作業を体験しておく

ご存じのように、ゲームという物はデザイナーやプログラマーなど、複数の異なる分野のスタッフ達の共同作業によって作られます。
大手企業になると、デザイナーやプログラマーの中でもさらに分業化されている事も珍しくありません。

例えばデザイナーの場合、「キャラクター」「背景」「インターフェース」「エフェクト」等に分かれます。
場合によっては、キャラクターデザイナーが「原画」「3Dモデル」「モーション」の様に、さらに分かれる事もあります。


この様に、現代のゲーム制作の現場は程度の差こそあれど、基本的にチームでの作業を行う事になります。
自分の気の向くままに作成できた学生時代とは違い、「仕様」「納期」「クオリティー」など、遵守すべき事がたくさんあります。

チーム作業のやり方については就職後の研修や実作業で覚えていく事になりますが、会社によっては新人教育を軽視している場合も有りますし、就職前に慣れるに超した事はありません。


可能であれば、学生時代に友人やクラスメイトなどとチームを組んで、一本でも良いのでゲーム制作を体験しておくと良いでしょう。

納期や仕様といった点はもちろんですが、例えばキャラクターのモデルを作る人とモーションを作る人が別れている場合、どうやってモデルを作ればモーショナーが作業しやすいかとか、どの様に仕様書を書けばデザイナーやプログラマーが作業しやすいかなど、実際に作業をしてみて初めて分かる事も色々あると思います。


この他にも、他のスタッフとのコミュニケーションの仕方や、他の担当者にデータを渡したり、共有したりするときの苦労などを味わっておく事をオススメします。
大失敗しても良いのです。 失敗した原因を検証すれば、失敗しないためのやり方もわかるでしょう。


仮に就職先が一部上場している大手メーカーだったとしても、そこで働いているのは普通の人間です。
素晴らしい人間も居れば、どうしようもない嫌な性格の人間もいます。 人間関係で落ち込む事もあるでしょう。

そんな時のためにも、色々なタイプの人とのチーム作業を経験しておくと、ある程度の耐性が付いているはずです。
「備えあれば憂いなし」とも言いますし、学生時代には可能な限り、色々な人と交わって苦労を味わっておくべきです。



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