ゲーム業界への就職に向けて漫画やアニメはチェックすべきか?
ゲーム業界で使用するCGツールは「2DCGツール」「3DCGツール」など、いくつかの種類に大別できます。
その中でも最も重要且つ基本的なのが「2DCGツール」でして、ご存じのPhotoshop(フォトショップ)などがこれに該当します。
では、何が大事なのか、何故重要なのかなどを説明しましょう。
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最低限メジャータイトルくらいはチェックしておきましょう。
ゲーム業界に就職するにあたり、デザインやプログラムの勉強はもちろん、ミリタリー・歴史・小説など、様々な雑学等を学んでおくと良いというのは別の項目で説明しました。
では、漫画やアニメなどはどうでしょうか? 勉強という意味も込めて読んだり見たりしておいた方が良いのでしょうか!?
結論から言いますと、メジャーな作品くらいはチェックしておいて損はないでしょう。
目指す業種によっては、むしろチェックするのは必須と言っても過言ではないでしょう。
なぜかと言いますと、漫画やアニメに限らず、テレビ番組や家電商品など、ヒットしている商品には必ず相応のヒットする要因という物があるはずです。
その商品の何処が良くてヒットしているのか、そこを分析して理解できれば、これからのあなたの物作りに役立つかもしれません。
そして、世の中には「中身はダメだけど、宣伝や口コミのおかげで売れている」という商品も少なからず有ったりします。
そういう商品を見かけたならば、今度はプロモーション(販売促進活動の事。いわゆる販促。)の手法を学ぶ絶好の機会です。 営業や広報関連の部署を目指している人にとっては、格好の研究材料となることでしょう。
また、メジャーな漫画・アニメはゲーム化される事も多く、既存のキャラクターをゲーム化する部署に配属された場合は、作品の事を知らないと辛いかもしれません。
ゲーム企業には様々なセクションがありますが、プライズ(クレーンゲーム等の景品)やグッズ担当のセクションや、キャラクターライセンス関連のセクションを目指す人にとっては、漫画・アニメをチェックするのは超重要な必須事項と言えるかもしれません。
なぜかと言いますと、これらのセクションは「売れそうな原作を探してきてゲーム化・グッズ化の契約を結んで商品化する」のが仕事の部署です。
ですから、漫画雑誌やアニメなどを細かくチェックして、ゲームやプライズのネタになりそうな作品があれば、すぐさま調査し、Goサインが出たならば即刻商品化契約を結ぶ必要があります。
ここで漫画・アニメ市場に疎いと、ライバル企業に契約を持って行かれてしまいます。
このように、デザイン・広報・ライセンス部など、ゲーム業界を目指す多くの人にとって、漫画やアニメをチェックする事は時間の無駄どころか必須事項と言えるかもしれません。
ありとあらゆる作品を細かくチェックできるならベストでしょうが、最低限メジャータイトルくらいはチェックしておいてほしいところです。
例えば、「エヴァンゲリオン」や「鈴宮ハルヒの憂鬱」など、例え興味が無くてもありとあらゆるメディアで目にする様なヒット作品がありますが、それらはゲーム化はもちろん、クレーンゲームの景品の常連でもあります。
こういった作品くらいはチェックしておいて損はないと思いますよ。