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中国・上海自動車事情 画像集1(China Shanghai1)

ここでは、中国最大の都市である上海、及びその周辺部で撮影してきた写真を公開しております。
浦東国際空港やリニアモーターカーの様子をご紹介します。



日本から上海への移動は空路が早くて便利

世界には「日本=東京」の様に首都が一番栄えている国と、「アメリカ=ニューヨーク」の様に政治と経済の中心都市が分かれている国に大別されますが、中国の場合は後者に属し、最も栄えているのが上海となります。
特に、ここ10年ほどで雨後の筍(たけのこ)のごとく次々と建てられた高層ビルが目玉でしょう。


日本から上海に行く場合は飛行機を利用する事になりますが、成田空港からだと3時間程度です。 上海から日本へ戻る場合は風向きの関係で2時間45分程度になります。
全行程の半分ほどは日本列島上空をなぞるように飛行し、九州の宮崎を過ぎた辺りから東シナ海に出て、残りの1時間半ほどで到着です。


このように非常に近い上海ですが、セントレア・関空・福岡空港などからも多くの便が出ており、特に福岡からだと1時間ちょいで到着するのでお手軽です。

金城武とファンファン。 広大なターミナル内部。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


上海には主に二つの空港があり、主要なのは「上海浦東国際空港」で、「プードン」みたいな発音になります。
複数の4000m級滑走路を備えた巨大な空港で、新しいために非常に美しく、24時間運営も行っています。

私が行った当時は北京オリンピック直前であったため、ここかしこにマスコットキャラクターが飾ってありました。
また、俳優・金城武氏を起用した広告もたくさんありましたが、どうやら彼はアジア圏で大人気なようです。


オリンピック間近だったこともあり、入国後の荷物検査は非常に厳重で、また、写真撮影をしていると係員が寄ってきて注意される上に、撮影した画像を一枚一枚チェックされている人もいました。
後日再び来た時には、検査態勢が結構簡素化されているような感じだったので、やはりオリンピックに合わせた警戒態勢だったのでしょう。
ノートPCも中身を出して提示する必要がありましたが、後日来たときには、やはり特にチェックはされませんでした。


右側の写真の右奥あたりが入国審査場で、中国・台湾・香港籍を持つ人用の受付と、それ以外の外国人用の受付が別れています。 我々外国人は左側の受付へ向かいましょう。

機内でもらった入国審査カードに必要事項を記入し(審査場の周辺にもカードは置いています)、パスポートと共に入国審査官に見せて、パスポートにハンコを押してもらい、カードの半券をもらいます。
カードの半券は出国審査時に要求される場合があるので、一応持っておきましょう。


ちなみに上海浦東国際空港は二つのターミナルがあるので、どちらを利用するか事前に確認しておきましょう。
ターミナル間には連絡通路がありますが、結構距離があるので、時間が無い時にターミナルを間違うと大変です。


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浦東国際空港から上海市街地への移動 : 「話題の高速リニアモーターカー」

上海浦東国際空港は上海市の中心部から30kmほど離れた場所にあるため、市街地へ行くには何らかの交通手段を利用する事になります。

現在乗り入れている公共機関はドイツから導入されたリニアモーターカーのみで、数年後(恐らく上海万博に合わせて)には地下鉄も乗り入れ予定だそうです。

リニアモーターカー駅。 リニアの営業時間。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


地下鉄の駅を降りて地上に出ると、すぐ目の前にリニアモーターカーの駅ビルがありますので、エスカレーターを上って券売所・改札へ移動しましょう。
リニアモーターカーの乗車料金は片道50元で、航空券の半券を提示すると40元になります。
グリーン席のような高級シートもあるらしいのですが、10分にも満たない旅路なので、普通席で十分です。


改札は自動改札機が導入されているのですが、大きな荷物は空港のような手荷物検査機に通さなくてはいけません。
ペットボトルを所持していた場合、係員に「飲んでみてください」と言われます。 液体テロを警戒しているのでしょうか?
利用したのが北京五輪が開催されている期間だったので、若干警備が強化されていた可能性はあります。


リニアモーターカー駅のプラットフォーム。 驚愕の431km。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


リニアモーターカーは最高速度431kmと非常に高速で、これは新幹線の500系やN700系よりも130km程速いです。
しかし、上海郊外の地下鉄「龍陽路駅」までしか接続しておらず、市内中心部に行くには地下鉄等に乗り換える必要があります。

乗り換えの地下鉄料金を含めてもタクシーで市街地へ行くより安価で、迷わなければ所要時間も少なく済みます。
ただ、重いスーツケースを抱えて慣れない場所を移動する事を考慮すると、一概にリニア利用が良いとも言えません。
同行者が2人以上いる場合はタクシーの利用も検討しましょう。


ちなみに、空港などの案内板には「LinearMotorCar(リニアモーターカー)」等とは表記されていません。
確か「Maglev(マグレブ)」という表記だったと思いますので、利用する際は表記に注意してください。

シートは変則的な対面式。 上海郊外の風景。
カーブは大迫力。 あっという間に空港へ到着。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


リニアモーターカー内の座席は、車体中央部を境にシートが向かい合うように配置されているので、景色を楽しみたい場合は進行方向に向かって後ろ側のシートに座りましょう。
カーブでは車体が傾くので、結構な迫力を堪能できます。


線路右手には空港へ直結している高速道路が見えます。
車線も多いかなり大きな道路ですが、夕方などは大渋滞になる事が多いので、その時間帯に空港へ急ぐ場合はタクシーを避けてリニアモーターカーを利用した方が無難かもしれません。


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浦東国際空港から上海市街地への移動 : 「一番楽なタクシー」

タクシーを利用する場合、目的地と道路事情にもよりますが、空港から上海の中心部までのタクシー料金は大体100元前後です。
つまり、同行者が3~4人いる場合、リニア料金の合計と同じかそれよりも安くなる計算になるので、場合によってはタクシーがお得だったりします。

もちろんスーツケースの数とサイズ次第では、タクシー一台に乗りきれない可能性もあります。
分乗すると値段が増えるので、リニアとタクシーのどちらで行くかはあらかじめ決めておくと良いでしょう。
ちなみに2008年の夏当時で、約1万円で600元と換金できましたので参考にしてください。


タクシー乗り場は手荷物検査場近くの出口を出てすぐの所で、数も多いのですぐに乗れると思います。
ちなみに出口近くで客引きをしているのは無許可タクシーだそうです。 利用した事はないですが、安いのでしょうか?


中国ではドイツ・フォルクスワーゲンの車がたくさん普及していると聞いていましたが、確かにポロやゴルフなどのフォルクスワーゲン車がたくさん走っていました。

驚いたのは一般乗用車だけでなく、タクシーにもフォルクスワーゲン車が大量に採用されていた事です。
いや、大量というか、少なくとも私が上海に居た間は、フォルクスワーゲン車以外のタクシーは一台も見かけませんでした。 目撃したタクシーの全てがフォルクスワーゲンのサンタナだった気がします。

いくらなんでも、ほぼ100パーセントというのは不自然な気がします。 何か政治的な理由でもあるのでしょうか?


タクシーと言えばサンタナ。 重装備(?)なタクシー内部。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


タクシーは基本的にかなり年季の入った車両ばかりで、場合によっては窓開閉用のハンドルなどが破損していたり、サイドブレーキの支柱が剥き出しになっていたり・・・
なお、中国ではシートベルトは着用しないのが普通で、後部座席の場合、シートベルトを締めようとしても装着先が見あたりませんでした・・・

あと、なぜか中国のタクシーは運転席の周囲に透明なプラスチック製(?)の壁の様な物が取り付けてありました。
まるで運転席を保護するシールドの様ですが、強盗でも多発しているのでしょうか!?


空港付近の高速道路(?)は、一部の時間帯は非常に混むので、空港から市街地に行く場合はともかく、その逆の場合は飛行機の時間に間に合わない危険性があります。
特に夕方は危ないようなので、上海の中心部からの移動であれば、最低二時間くらいは余裕を持って移動を開始するか、渋滞の心配が無いリニアモーターカーを利用するようにしましょう。


ところで、タクシーにはドライバーのスキルや接客マナーなどに応じたランクが付けてあるのですが、乗車前には確認不能です。
ちなみに、このドライバーランクは勤続年数や試験の結果などで決まるそうなので、ランクが低いからと言っても必ずしもドライバーのスキルが低い訳ではないようです。

タクシーのドライバーは英語が分からない人が多いので、ホテルなどの目的地への地図や住所などは、あらかじめインターネット等で調べてプリントアウトしておきましょう。


そびえ立つ上海の摩天楼。 名物・盧浦大橋。

*画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


空港から市街地までは大体1時間くらいですが、空港を出発してしばらくすると、周囲に高層ビルが見えてきます。
上海と言えば、今やニューヨークをも凌ぐ高層ビルのメッカでありますが、その中でも特に巨大なのが、左の写真に見えるビル群です。

左側が「金茂大厦(ジンマオタワー)」、右側が「上海環球金融中心(上海ファイナンシャルセンタービル)」です。

いずれも400m~500mクラスの世界有数の超高層ビルで、他にも「東方明珠電視塔」などがそびえ立つ、まさに超高層ビルのメッカとも言える場所です。


右の写真は「盧浦大橋」という巨大なアーチ橋で、空港から市街地に向かっていると多くの場合ここを通過します。
なんとアーチの部分は観光客向けに解放されており、高さは100mほどあるようです。

2010年に開催される上海万博のメイン会場はこの近くにあり、このアーチの上からは会場の様子が一望できるので、期間中は大混雑しそうですね。



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次のページでは上海郊外や市街地の高層ビルの様子をご紹介します。

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