フランス自動車事情 Page:03(France & Paris)
シャンゼリゼ通りは非常に大きくて長い道路です。
パリ中から集まった自動車と、世界中から集まった観光客で終日ごった返しており、世界有数の観光地ならではの賑やかさです。
そんな中、突然サイレンの轟音が鳴り響きました。 いったい何が起こったのか!?
- あくまで私個人が、趣味で自ら撮影した写真を公開している場です。
- 掲載している情報は2006年当時のものです。
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パリ警視庁ご一行様、嵐のように登場
観光客でごった返すシャンゼリゼ通りに突然鳴り響くサイレンの轟音。
何事かと思って音のする方向を見てみると、車の渋滞が左右に割れて、まるで歌舞伎の花道の様に一本の空間が出現! そこにサイレンを鳴らしたパリ警視庁の白バイが突進してきました。


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なにやら無線で忙しく会話しながら、渋滞の隙間を縫うようにして白バイが走ってきました。
最初は速度違反車でも追跡しているのかと思ったのもつかの間、さらなる後続部隊が出現します。
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白バイに引き続き、今度は総計10台ほどのパトカーが一列に連なって突進してきました。
パトランプを点灯し、けたたましくサイレンを鳴らしながら突進してくる様は、まるで西部警察のオープニングのようです。
左上の写真だと、画面中央のパトカーはもちろん、写真右上のトラック二台とその前後のシルバーのバン(プジョー307?)も警察関連車両で、さらに左中央にもパトカーと白バイが続行しています。
気になったのは、車列の中央に居た2台の大型トラックです。
このトラックにもパトランプが付いていたので、やはりパリ警視庁の所属車両だと思われます。
白バイや他のパトカーがトラックを挟み込むようにしてフォーメーションを組んでいた事から、どうやらこの車列はトラックを護衛して目的地へ向かっていたようです。
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ところで・・・
トラックの前後に居たパトカーの中には、スライドドアを持つミニバンみたいなパトカーも居ました。
で、よく見たらスライドドアから誰かが身を乗り出しているではありませんか。
この時の私は二階建て観光バスの二階席に居たので、いったい何事かと見てみると・・・
なんと、黒装束に身を包んだ警察官(兵士?)がアサルトライフル(MP5と思われる)を構えて身を乗り出しているではありませんか!!
まるで「悪・即・斬」とでも言わんばかりに、「近づく不届き者は撃ちますよ」的なオーラがビシビシと伝わってきました・・・
一瞬そのアサルトライフルを構えた警察官と目があったような、あわなかったような。
それにしても、ここまで厳重にガードされたトラックの荷台には、いったい何が積載されていたのでしょうか!?
放射性物質? 現金? 国を揺るがす大事件に関する重要な証拠? 謎は尽きません。
ところで、右側の写真を見ていただきたいのですが、パトカーのボンネットにある「POLICE」の文字ですが、どう見ても左右が逆になっていませんか? まるでフォトショップで縦軸反転させた文字のような感じですね。
ちなみに、今回のようなパトカーの車列は、フランスに到着した当日、シャルルドゴール空港からパリ市内に向かう途中でも見かけました。
また、パリ市内にはアサルトライフルを構えた警察官が普通に警邏しています。
パリの市街地をはじめ、サンラザール駅やRERの「Marne-la-Vallee Chessy駅(ディズニーランド最寄りの駅)」など、各地で見かけました。 パリ警視庁の警備局(DCSP)の人員かと思われます。
私がフランスに行ったのは、移民問題に端を発した大暴動が有ってから間もない時期だったので、武装警官による警備はその時の警戒態勢が続いているからだと思っていました。
しかし、過去にもフランスに行ったことのある親類の話では、これが普通の光景だそうです。
そういえば、フランスと言えば、ICPO(国際刑事警察機構・インターポール)の本部がありますね。
車とは何の関係もないですが、機会があれば行ってみたいです。(見学できるのかは不明ですが)
次ページではシャンゼリゼ通りや自動車関連ショールームの様子をご紹介します。









